- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756241054
感想・レビュー・書評
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2011/8/9 新刊棚で見つけ、借りて読み始める。
8/11 基本篇とコラムを読み、実践篇はさっと目を通して 返却
基本篇に書いてあることを読めば、やる気が出てくる。
確かに、ニュースなどでも 英語圏以外のひとが どうどうと英語を話している。
それは、決して流暢でないこともあるが、世界に通用している。
基本篇で、話すときに気をつけつことと、それほど重要でないことがわかった。
実践篇は、こちらが話す場合のおすすめの表現が書かれている。
手元において、何度も読み返したい。
ポイント :
発音 (ヒヤリングにも 役立つポイント)
・thは気にしない、 ・bとvも気にしない
・rとlは区別せよ。 rはラリルレロ、 lは下を上あごにいつまでもつけ舌足らずな音
・アクセントの位置がポイント、アクセントのある音は「−」長く伸ばす。
「−付カタカナ」が発音記号より役に立つ。
・ リエゾンする。
ポイントはn、ンではなく ナニヌネノで、舌を上あごにつけ 次に続けること。
子音はすべて次の母音に続ける。
文法
・冠詞はいらない
・時制、時の表現を追加し乗り切る
・ Please、Thank you を どんどん言うこと。使う過ぎることはない。
・ 和英辞典でなく Wikipedia を使う。 今の生きた英語。
・ 和製英語に注意。 和製頭文字も要注意。
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よくある日本人の英語学習に対するハードルを下げてくれる本。
日本人がよく使ってしまう誤ったフレーズを引き合いに、
正しいフレーズを紹介してくれるが、
その内容も非常に平易で分かりやすい。
しかし、記述が体系的に成されておらず、
腹落ちするまでの理解に至らず。少し残念。 -
立ち読み:2011/9/23