- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756241153
感想・レビュー・書評
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透き通る水や光は、季節や時間の流れを感じさせる。写真集では、池、湖、川、海などのさまざまな水辺の風景の中に人々の生活があって、その国ならではの生活感がよかった。
いつか、のんびりと水辺での生活をしてみたい。
写真もとてもよかったけれど、そこに挿入されている文章が、写真をより魅力的に見せていると思う。
—太古の昔から、地球上のあらゆる水辺で、人々の希望と努力によって営々と築かれた町が、今なお水の流れとともに時を刻んでいる。
—人は水がなければ生きていけないことを根元的に知っていて、常に水とともにありたいと願う心をもっていて、無意識に水のほとりを目指すのではないだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界の水がある町の写真集。カラフルだったり、白で統一されていたり、どの町もとてもきれい。水がある風景っていいなあ。
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大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/556103 -
花泉図書館。
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【推薦文】
水辺にある町で涼みながら、おだやかな風景を満喫する、緩めな旅にオススメな町が紹介されています。
(推薦者:材料物理科学専攻/M1)
【配架場所】
すずかけ台: 3F-一般図書 290.87/P -
読んで良かった。写真集。心が疲れている人が読む本のコーナーに置いてあって、
思わず手に取って眺めた。心が回復した。