おとぎ話の幻想挿絵

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著者 : 海野弘
  • パイインターナショナル (2011年9月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756241337

おとぎ話の幻想挿絵の感想・レビュー・書評

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  • 初めて訪れた図書館にて、
    背表紙眺めながらぽ~~~っと歩いていたら、目に飛び込んできた本。

    手にとってみると、
    まるで新生児を抱いたときの様な甘い感覚が…。
    (良い本の予感!)

    ページを捲る音が心地良い。

    時間が無かったので、
    パラパラと遠くから眺めるようなアバウト読みにて全ページを読破。

    …にも関わらず、
    まるで
    見知らぬ森の深部へと目的を持って導かれている様な
    心踊る楽しさに陶酔していた。

    この本、いつか欲しいなぁ。

  • この世界観、なかなか魅力的ですね!美しい本です。
    絵ごとに、おとぎ話も載ってて、面白かったです。
    あと、表紙がとても凝っていて美しい。
    でも、以前に購入した大判の本、シシリー メアリー パーカーの、花の妖精たち(英語版)より美しい本は、まだないなぁ。

  • いつか手元にほしいシリーズ!欲をいえばジョン・エヴァレット・ミレー特集をどこかでしてほしいです、せっかくシェイクスピア関連をのせてるのでやっていただきたい。読みごたえ見ごたえのある本に久々に出逢えました

  • おもに、1900年代前半の、西洋の挿絵画家ごとに掲載されている作品集。
    その絵が添えられた童話(や物語)の一部も一緒に掲載され、解説がさらに加えてある。
    挿絵と呼ぶにはもったいないぐらいの、すさまじい筆致の数々。
    黄金時代と呼ばれるだけあるなぁ……という印象。

    全体を見渡した時、天野喜孝さんの画風が重なったものもいくつか。
    天野さんはこういう挿絵の影響を受けたのだろうか、とふと思う。

    掲載されている中で私が一番好きだったのは、アーサー・ラッカムの画。
    緻密に描かれた風景、少しくすんだセピアの色調がとても美しく、眺めているとなぜか落ち着く。

  • 妖しくも美しい・・・。ペン画の魅力にやられます。

  • ラッカム デュラック ニールセン クレイン クラーク アラステア オースティン
    なんともぜいたくな1冊。
    うっとり。
    19世紀末から20世紀初頭にかけてのイラストが好きな方には
    鼻息も荒くお勧め。

    ぶっちゃけ
    ちょっと色が荒い気がするけどどんまい。
    やたらニールセンがクローズアップされてるけどどんまい。

  • イマジネーションの世界。
    不気味で、美しい。

    物語を読みながら、皆が違う顔、違う服、違う色を想像しているはずなのに。添えられた一枚の絵を見た瞬間、確かにこれも正解だ、と気づき、自分に見えていなかった色を知る。
    文字が絵になる快感と、視点が断定されてしまう危うさ。
    挿絵は、面白い。

  • 豪華。大人向けのファンタジーイラスト集。

    ビアズリー以降の、美しく妖艶で、どこか狂気でエロティックな雰囲気漂う挿絵の数々。

    ストーリーの一瞬をを絵として表現することで、魅力が凝縮されていて隅から隅までとても贅沢だなと感じました。宗教画を見てるような気分。うっとり。

  • すごくたんくさんの挿絵があって見ごたえ十分です。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/BB00542444

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想像力の翼を羽ばたかせて現実ではないどこかへ…。夢見る子どもだったあなたに贈る珠玉のファンタジーイラスト傑作撰。

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