魅きよせるブランドをつくる7つの条件 -一瞬で魅了する方法-
- パイインターナショナル (2011年12月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756241641
作品紹介・あらすじ
「魅力」のメカニズムをマーケティングの視点で解明し、導きだされた7つの誘因(欲望・神秘性・警告・威信・支配力・不道徳・信頼)を使って魅力的なブランドへと、企業、商品、あなた自身を変える方法。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
Library
Reserved
B.B.M. -
「魅力」について、こんなに考えたことはない。勉強になった。
-
人を魅きつける要素として、7つのトリガーを紹介している。そして、読者が魅きつける人になるように、最終章ではいくつかのワークが載せてある。
-
斬新な表紙の本が〜!
と思って出版社を見てみれば
「PIEインターナショナル」
PIEからビジネス書??
という新鮮な驚きがありつつ、
丁度今ベンキョー中の
分野だったのでとりあえず購入。
ブランディングの本場
アメリカならでは一冊でした。
なかなか読み応えもあって
うなずきつつ、
ちょっとこれは違うかな、
と思いつつ。
良い部分だけギュッと吸収して
仕事に活かしたいと思いました。
ただ思ったより内容が薄い感じは
否めないですね。これは。
読むのにかかった時間:3時間
こんな方にオススメ:ブランディングについて学びたい方は是非 -
想像していたブランド論とはちょっと違っていた感が。
魅力的で愛されるブランドは、ブランドと人をつなぐのではなく、ブランドによって人と人、消費者同士がつながるものだ、という一文に、なるほどなー、と思った。
しかし、和訳本ってなんか苦手意識があるな。。。 -
「パート2 魅きよせるための7つのトリガー」が、役に立った。
-
商品を販売するには顧客の感情にアプローチをしなければならない。
ビジネスの鉄則だと思います。
この本では感情の種類やアプローチ手段が書かれ、それを用いてどの様にブランド構築をしていくのか?がわかりやすく書かれていました。
ブランディングは指針や方向性を決める為に重要な役割なので、すごく参考にさせていただきました。
良書!