夜空と星の物語

  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 549
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756243706

作品紹介・あらすじ

夜空と星にまつわる30の物語を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りましたが、これは手元に置いておきたい美しい1冊です。
    星座の話も書かれてるし、
    世界各国で撮影された美しい夜空の数々。
    うっとりしてしまいます。

  • 綺麗な星空の写真と共に、星座にまつわる神話も読めます!

    自分の誕生星座であるかに座が、女神ヘラによって、強者ヘルクレスに挑んだ勇気を讃えられたことにより天にあげられ、星座になった。という素敵なエピソードがあると知れました。

    ヨーロッパの名前の由来が、ゼウスが恋した相手エウロパからきてるというのも初めて知りました!

    戦うことが生きがいの軍人アレスが、ギリシャでは嫌われ者だけどローマでは勇敢な戦士として崇拝されており、「火星の赤く明るい星は、どんな人にも必ず輝ける場所があることを教えてくれているのかもしれません。」の一文にほっこりさせられました。

  • キレイだった。
    昔も今も同じなんだって思った。プラネタリウム行きたいって思った。オーロラ見たいって思った。写真だけでも自分の知らない世界を見たいって思った。

  • 読書ではないけど、きれいな夜空を凝縮したこの本。星空をずっと眺めていた若かりしころを思い出すし、とても癒されます。星座に合わせてギリシャ神話も挿してあり、かるく復習できるのもよし

  • つかれたときに開くと癒される。
    星空って、本当に綺麗だなあ。
    とくに夏のいい匂いがするときに見るやつ、最高。

  • 写真がとてもきれいだった!
    星座のエピソードがたくさんあった。

  • きれい。

    ウユニ塩湖で星空見れたら、感動死しそう。

  • はぁ、、、夜空を見ても、ハッキリ指し示せないのが残念。だから、本を読んで自分を慰めます。。。

    パイインターナショナルのPR
    「本書では、世界中に広がる美しい星空の風景と、その星にまつわる物語を紹介します。「星になった親子の熊(おおぐま座・こぐま座)」「冥土まで妻をさがしに出た琴の名手(こと座)」など、切ない家族の物語からラブストーリーまで。普段星を見ない人でも、想像を膨らませながら夜空を楽しめる「読むプラネタリウム写真集」です。 」

  • 北海道美瑛町

    月明かりの下、ゆったり読み耽っていたい本。

  • 空気が澄んでくるこの季節。
    明かりを消して夜空を見上げてみませんか?
    そこにはきっと数えきれないほどの星たちが光輝いているはず…。
    星のまたたきにふっと想いをはせてみては?

    請求記号:443.8/Mo73

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著者プロフィール

「風景写真 / ネイチャーフォト」と呼ばれる既存の写真分野の中に「星景写真」という新しいジャンルを築いていくことを目指して、星景写真展の全国巡回、写真集の出版協力などの事業を展開している。

「2016年 『夜空と星の物語 日本の伝説編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日本星景写真協会の作品

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