世界のすごい室内装飾

  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 154
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756246226

作品紹介・あらすじ

思わず息をのむ、栄華を極めた装飾美術の名作

彫刻や絵画が施されたバロック建築の傑作バイロイト辺境伯歌劇場や、ガラスのモザイクで埋めつくされたれたイランのゴレスタン宮殿など、世界には驚くような装飾が施された宮殿や宗教施設、邸宅や劇場などがあります。本書では、豪華絢爛な宮殿や邸宅からその土地の文化や習慣を反映する装飾美術まで、人類の限界に挑むかのような、すごい装飾の数々を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 世界の建築物の素晴らしさ室内装飾を紹介した本。ステンドグラスにフラスコ画などなど、どれもため息が出るほどの美しさです。実物見てみたい。

  • sayakaさんから頂いた本です。
    美しいだけではなく、別の角度からもすごい!です。
    私の大好きな場所も載っていて、ページをめくるたびに海外に飛び出したくなります。

  • 整然とした装飾のゴシック(教会建築、リヴ・ウォールト屋根!)
    やり過ぎゴテゴテ過剰装飾のバロック
    モザイクタイルで目眩のするモスク系
    これらが特にツボだと再認識…そして、セント パンクラス ルネッサンス ロンドンホテル、やはり好み…vv

    本の判型は大きいのに、世界の美しい階段の方が、写真が美しい気がする。

  • 自分ではぜったいに買わない本

  • 表紙に一目惚れ。
    今現在、治安が悪かったり戦争中で現物を見られないものは星の数程。
    こういう写真集が失われてしまうかもしれない遺産の一記録となっていくのだろうと思う。

  • 教会が多い。美しいでなく、確かに色々すごい。
    2015/6/25

  • ひとつひとつの色と飾りが全体を成していて、あんなに豪華で煌びやかな世界観を作れるって本当にすごいと思う。

    写真とか印刷の技術もあるのかな

    にしても、実際の目で確かめたい。

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著者プロフィール

1980年、アフロフォトエージェンシーとして設立。自社での撮影業務及び、国内外の写真家約2000名の作品を取り扱う。1998年には、日本オリンピック委員会オフィシャルフォトエージェンシーに認定。2006年にアフロに社名変更。風景をはじめ、人物・スポーツ・食・動物・イラスト・ファインアートなどの広告向け写真から、出版・報道写真まで、幅広い写真コンテンツを取り扱い、広告・出版・テレビ業界へ日々写真を提供し続けている。

「2016年 『絶対に行きたい! 世界遺産120 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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