- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756247292
感想・レビュー・書評
-
ウイリアム・サローヤン 「ディア・ベイビー」
という本の中の、短編作品に、「冬を越したハチドリ」という、心温まるお話があります。それを読んでから、ハチドリが大好きになりました。
奇跡のように美しく、可愛らしい!小さいのに、パワフル!まるでお花が飛んでいるようです。
いろんな種類、いろんな色した綺麗なハチドリの写真集。
初めてハチドリを見た人には、綺麗な虫が飛んでいるようにしか、見えないそうです。
、、、読んで頂いて、ありがとうございました。
皆様 いつも 感謝!しています!
-
種類の多さと、美しさは、何度も眺めてしまう
-
まず、本自体が小さくてかわいいです。
ホオカザリハチドリのオスは奇抜なビジュアルで印象に残りました。夜は仮死状態になって休むのにはびっくりしました。そして毎秒約55回、最高80回の羽ばたきが出来る胸筋と心肺機能はすごいなと思いました。またクモの巣に引っかかっている虫を横取りしたり、その世話になったクモの巣を自分の巣材に使ったりとかわいい顔してやることやっているんだなあとも思いました。
以下メモ
オウギハチドリ、羽のブルーが刺繍のよう
フキナガシハチドリ、まるで妖精
オナガラケットハチドリ、ロマンティックな形
アンチルカンムリハチドリ、エメラルドのような鮮やかなグリーン
アオムネマンゴーハチドリ、メスはオスと違う色味だけど珍しく鮮やかで美しい
おはようございます
ウィリアム・サローヤンの『ディア・ベイビー』、とても好きな短編集です。心温まる話は、あまり多くなくて、だか...
おはようございます
ウィリアム・サローヤンの『ディア・ベイビー』、とても好きな短編集です。心温まる話は、あまり多くなくて、だからこそ『冬を越したハチドリ』が、記憶によく残っているのでしょう。
表題 最初の作品 『ディア・ベィビー』は、私の中で、短編10作品を選ぶとしたら、入っているでしよう。心の琴線に触れる、とても好きな作品です。
この短編集、気に入っていただけたら、嬉しいのですが。
ヒヨドリは、名前は可愛らしいけど、鳴き声、大きくて、うるさい鳥ですよね。椿の花の蜜を吸おうとしていた、なんて、とても珍しい光景なのでは?ちょっと見てみたい。面白そうです!私 ヒヨドリも うるさいけど、嫌いじゃないのです。
それでは またね (*^^*)