- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756249524
感想・レビュー・書評
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大好きなネットショップの店長の暮らしと会社について書かれた本。写真を眺めているだけで楽しい。
無理をしなくても毎日の暮らしを快適に過ごせるというところ、賃貸でも自分の良いように工夫することが出来るいうところに励まされた。
食卓に花を絶やさないの憧れるなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本の内容からはちょっと逸れるが、表題にもなっている店長である佐藤友子さんは、就職超氷河期世代。働きたい場所で働けない厳しい雇用情勢の中でもがき、自分を見つめ、この自分にフィットする生き方というものにたどり着いたのだろう。
氷河期の初期で運良く就職した自分は、そこまで働くことや生き方を探求することなく来てしまい、何のために大学までいったのか過去を後悔する身だが、彼女のように20、30代でもがいた人達が日本を変えていくのだろう。
もちろん、住まいも賃貸住宅とは思えないほど随所にこだわりと癒されるグリーン使いが…真似できないが勉強になる。2019.1.6 -
等身大の生活。それは自分や妻の価値観にもあうものがあります。
いまの環境や状況からフィットさせる。それが大切だと感じさせてくれる本です。
心地いい空間を探し求めるのではなく、自ら心地いい空間を創り出す。そんな工夫をしたい。 -
20171027読了。
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2017.10.15 読了