なぜあの人の話に、みんなが耳を傾けるのか?
- 明日香出版社(発行:クロスメディア・パブリッシング) (2007年10月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756911261
感想・レビュー・書評
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はなしをするときは、常に相手のベネフィットを意識すること。
言ってることはわかるけど、これはだれ相手の話方なんだろう
営業?講演? -
実践すること
・まず自分がまわりの人からどんなキャラだと思われているかを知る。
・間をつかうことで、あいてに想像をしてもらうことができる。
その間、変に声を出して、間を埋めようとしない。しゃべらないときはしゃべらないと決める。
ただし、間をつかったあとの内容は重要なので、良く考えて間を使う。
・話しはじめに質問をすることで、まわりのひとを巻き込む。
とくに心掛けることは
・話すときは「五感」の表現を使うことで、気持ちが伝わる。 -
★読む目的
スピーチ、プレゼンの方法を知る!
★読書レベル
シントピカル読書
★メインブランチ
『合った話し方』 『わらい』 『おもしろい』
★INPUT
・つかみは短く効果的に:?質問からスタート?今朝のニュース?その地域
?自分の経験?数字
・正しい姿勢は全ての基本。他の人から癖を教えてもらう
・社内プレゼンは?周りを巻き込む(ネタばらしとく)?事前に成果出しとく
?数字でメリット示す?日ごろのコミュニケーション絶やさない
・話の内容?実績?数字?他者の声?時事ネタ入れる?あえて問題点示す
?キャッチコピーにこる
・プレゼン組み立て方:イントロダクション(つかみ)→ボディ(?現状?ベネフィット
?次のステップ)→コルクルージョン(?ポイントおさらい?行動喚起?ポジティブで
おわる?しめのことば)
★ウガンダの感想
イントロダクション→ボディ→コルクルージョンの流れをインプットし、
話を組み立てる。そして、何度も予習・リハーサルをし、他人からアドバイスを
もらうのがとても効果的だと思います。
★一言で言うなら
『聞いてほしければ、相手の興味があることを話す!』
★OUTPUT
・キャラと一貫性あるお手本を見つける
・周りの人からどう思われているかリサーチする
・聞き手のベネフィットに訴える。聞き手が求めていることを把握する。
・日ごろの表情、行動、コミュ二ケーションを意識する
・プレゼンの予習・リハーサルを怠らない
★BookCrossingしたい度
『★★★☆☆』
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常に聴き手のベネフィットを意識すること。
予習・リハーサルを怠らないこと。
話の流れ・言いたいことの軸を頭に叩き込むこと。 -
ビジネスパーソンとしの、スピーチやプレゼンを行うときの心得が書かれている。
・正しい姿勢
・ボディーラングエッジ
・アイコンタクト 〜絶対に話を聴かせる技