ビジネスセンス10倍アップ 土曜日力の鍛え方 (アスカビジネス)
- 明日香出版社 (2008年8月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756912213
感想・レビュー・書評
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土日はまとまった時間が使えるという、あったり前のことが書いてある。
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自己啓発
ビジネス -
毎週来る二泊三日の週末を使って自己投資しましょうという本。面白いが特に目新しくはない。
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こんな休日まるまる使えるなんて、家族の理解ありすぎい!言ってることはもっともだけど、無理だろこれ…
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毎週の2連休を同じトーンで過ごすのではなく、土曜日に力を入れ日曜日を休むようにしてメリハリをつけようという話である。最初の方は著者の主張「週末にはイベントを作る」とか、「自分の時間を持とう」というような同意する意見も多かったが、後半は、土曜日にホームパーティーをしたり、無料講演会で人脈を広げようとか言う話がつづき、そんなことをできるような積極的な人間など少数派だろとツッコミどころ満載の話にはなっていた。最後の方は若手向けのビジネス本にありきたりなことしか書かれておらず、40代の人間には退屈だった。
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参考になる部分は少しあったが、心に響かなかった。
週末を自分経営者にするのは参考になった。 -
■週末の使い方
1.土曜日は、金曜日の夜からはじめ、土曜日は早い時間からはじめる。 -
土曜の過ごし方指南本。
著者は、週末を利用して毎週末各種イベントを実施しているそうだ。
そうすると、より平日を楽しく過ごせるという。
・人生は「長時間の時間旅行」
・他人との比較をしない。
・日本人は、「先送り」「時間切れ」文化。先送りしてはなにも問題解決しない。
・著者の若さの秘訣
「目標を持つこと」
「良いことは習慣化すること」
「人に囲まれていること」
・毎朝起きる時にポジティブワードを発すること。「今日も仕事だ、楽しー」とか。
・経済産業省が定義する会社人間になるのに必要な力
「前に踏み出す力」
「考え抜く力」
「チームで働く力」 -
土曜日は仕事から離れて、違う部分を使うことで、平日力がアップするって感じですかね。おっしゃる通り。20代の前半は、仕事中心の生活だったし、それはそれで一生懸命やったらから、今それなりに認められている実感はある。最近になってようやく力を抜く術を覚えてきた感じで、なるべく部屋にいるときや週末に、仕事のことは考えないで過ごせるようになった気がする。いいこと、いいこと。
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土曜日をいかに使うかは誰しもが抱える課題。俺も知りたい!と思って手にしました。答えは見つからず。自分で考えます。この課題に真っ向勝負仕掛けた所に☆3つ!