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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756914392
感想・レビュー・書評
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松下幸之助や中国の故事などを多く引用し、そこから経営者としてあるべき考え方や姿勢を説く本。
色々な話やエピソードが出てくるが、著者がそれらを総括したところがあまりなく、その結果まとまりに欠け、全体として何が言いたいのかがぼやけている印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グチ・妥協・困る・安易にならない
「ーかもしれない」「ーだったかも」は、口にしない
皆が困っていても困らない
緻密な計画・準備
第三者のために冷酷な人になれるか
大きな失敗、欠点は誰でも気付いている。誰もが気づかないようなミスを指摘する
あの人が…と行くいるのではなく、その時自分は何をしていたのか
背中で引っ張れる人間になる
底辺にある人々を意欲づける
長い説教はいらない
など、リーダーになるにあたって必要不可欠な項目が書かれた書。 -
小規模な組織のリーダーが部下とどのように接し、指導していくべきかを説いた指南書。
会社の経営について書かれた本より具体性があるように思う。
特に、第1講『これからリーダーになるひとへ』がリーダーとして肝がすわるための考え方が書かれていて、たいへん参考になった。
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