- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756915092
感想・レビュー・書評
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アドラー心理学を利用したコミュニケーションの方法。
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見開きの2ページで一つ一つの話題がほぼ完結するので、とても読みやすいし、わかりやすい。
実践できたら人とうまくコミュニケーションとれるようになると思う。
トレーニングのページもある。
例)話す・聞くレッスン
ファーストフードでポテトを頼むのに「揚げたてをください」と頼んでみる。
↑言ったことないので、こんどやってみようと思う。 -
若手中堅社員や新入社員向けと書いてあったが、ビジネスマンなら誰でも身につけたい内容で、参考になるスキルがいっぱいあった。通常のコミュニケーションだけでなく、プレゼンや講師をやるような場面でも役に立つ。
一つ一つの項目が左側に説明、右側に図解の形式になっていてとても理解しやすくて、なおかつ実践的。
中でも"イエス・バット法よりもサンドイッチ法""ほめるよりも勇気づける"と言うようなものも良かったが、"怒りを上手に伝える方法""挑発に乗らない方法"と言ったネガティブコミュニケーションについても対応法が載っているのがとても参考になった。理解することよりも実践が大事。身近なところから実践していこう。 -
「アドラー心理学を応用した相手を包み込む話し方」
あり人の話しを聞いてアドラー心理学をしっり、
ちょうど話すことが苦手だったから表紙とぱらぱら内容をみて購入しました。
1ページ一つの話題をが書いてあり右のページに図がのっているのでイメージしやすく理解しやすい。
理解しやすいようになんと文章内にもちょっとした工夫がなされている。
私は『プラスを拾って言葉を返そう」というところがとても勉強になりました。