はじめての積立て投資1年生 月1万円からコツコツはじめて増やせるしくみがわかる本 (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 155
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756915115

感想・レビュー・書評

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  • こういうのは同じような本をよくわからなくてもどんどん読んでいくとわかってくるもんだと思ってる。もうちょっと読もう。

  • わかりやすい。
    投資信託始めたくなった。

  • 簡単で分かりやすく書かれています。

  • 積立投資の基本的な知識、費用から始め方、続け方、終わり方についてひと通りまとめられています。非常に読みやすく、初心者向けと思います。特に、「5時間目 なぜ失敗したのでしょうか?」が良かったかなと思います。ありがちなケースで色々と注意点をまとめています。

    思ったこと諸々。

    ・P33の複利グラフとかはちょっと思う所もあります...
    ・積立投資の悪いケースもしっかり載っています
    ・税金についての話もしっかり載っていますね
    ・具体的な商品ベースで説明されているので、すぐに行動に移せる?
    ・投信を買う場合の、窓口やマネー誌のインセンティブなども説明されていてGood

    メンタル面におけるメリットを説明しつつも、しっかり注意する所がまとめられていて、良い本だと思いました。

    1年生としては、これで十分だと思います(それでいて、かなりベターな投資法とも思います)

  • 最近、知人に積立投資について話す機会があったのだが、うまく説明できたか自信がなく、再度入門書を手に取ることにした。
    著者自身も述べているように、難しい専門的な説明は極力省き、積立投資の重要部分のエッセンスが網羅されている良い入門書だと思う。
    未経験者でもこの1冊だけで積立投資というスタイルがほぼイメージできると思う。
    具体的なファンド商品名も紹介されており、これから行動を起こす人にはわかりやすいし、投資した人の失敗例を一緒に考える部分も後半に用意されていて分かりやすい。
    またコストにこだわる考え方の説明はとても丁寧に何度も行われていて印象に残った。
    物足りないのはアセットアロケーションの説明で、個人的にはもう少し掘り下げていろんなパターンを紹介してほしいと思ったが、入門書としてはこんな感じでよいのかもしれない。
    この本を入口にして、いろいろ読み深めるのも良いと思うし、本書を読み終わって小さい額からでよいからまず実践してみるのも良いと思う。

著者プロフィール

ライフパートナーズ株式会社代表取締役。株初心者アドバイザー。1978年生まれ、愛知県出身。岐阜大学農学部卒業後、大手食品メーカーに入社し3年目に研究開発業務の課長を任される。資産運用の必要性を強く感じたため、ファイナンシャルプランナーの資格を取り25歳で退社。独学で株式投資を学びながら、個人事業主として独立しウェブサイト「やさしい株のはじめ方」を立ち上げる。株初心者でもわかりやすいとの声が多く、現在のアクセス数は延べ330万人を超える。その後、ライフパートナーズを設立、代表を努める。その他の運営サイトとして「楽しい株主優待&配当」「やさしい投資信託のはじめ方」「株初心者入門ブログ たまごの投資日記」などがある。

「2013年 『本当に儲かる株・成長する株を自分で見つけられるようになる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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