英語が1週間でいとも簡単に書けるようになる本 (アスカカルチャー)

著者 : 西村喜久

• 明日香出版社 (2013年12月21日発売)

作品紹介・あらすじ

絶好調の西村先生の＜英語をシンプルに速く書く＞ノウハウと知識が身につく本。書く英語とは、単語、構文などの総合力の表現。このコツがわかればすいすいと書けるようになれます。

感想・レビュー・書評

[ハナハルさんの感想 · 2022年2月28日]

なんか出来そうな気がする。
タイトルは大げさだけど、
最後のほうはついていけなかったけど、
なんかその気にはさせてくれる。
翻訳アプリもある現在、
肩ひじ張らずに「いつの間にか習得」を
目指したいんですけどね…

[akiuwaさんの感想 · 2014年2月26日]

[江戸川区図書館]

西川さんのシリーズをしってあるだけ借りてきたうちの一冊。次に予約者がいることもあって2日ほどで流し読み。

5W1Hに似ている、「書く事」の順番が面白かった。感性で話せない私のような人の場合は、理詰めで語句を追加していく話し方もアリだと思う。そのうち再読してみよう。

著者プロフィール

元早稲田大学エクステンションセンター講師　西村式語学教育研究所株式会社 代表取締役
京都外国語大学英米語学科卒業。
同時通訳、企業向けの翻訳のかたわら、これまでの英会話、英語教育そのものに疑念を抱き、滋賀英会話学院(1970年~1996年)を設立、独自の英語教育を実践。“英語は限りなくやさしくなければならない"という英語教育の核を求め、現在もその研究と実践に取り組む。
2008年に日本文芸アカデミーゴールド賞を受賞。

「2019年 『CD BOOK　英単語は「発音」と「語源」で爆発的に覚えられる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」