読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
3.10
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本棚登録 : 934
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756917164

感想・レビュー・書評

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  • 本の読み方。大岩さんの場合。いろんな読み方があるよね。

  • 本を読む前に、目的を考える。その目的が得られれば全部読まなくても良い。

    はじめに、目次、終わりに、著者略歴

    重要なポイントは20%のみ。さらにその20%、4%が最重要箇所。それを探しながら読む。それ以外は思い切って捨てる。

    読書ノートは多くても4~5箇所に抑える。

    エビングハウスの忘却曲線。一日でほとんど忘れる。復習する。

    感情が刺激されると、脳は重要な情報だ、と思い記憶する。

    人に話すことを前提に本を読む。

    目標は、期限、具体的なもの。

  • 行動療法を応用したやり方。

  • 目的を持って、本からその答えを読み取る
    マインドマップで整理する
    現実的な目標を立て、行動計画を考え細分化し、行動に移す

  • 本をよむ前に「目的」を定め「答え」を探すように本を読む。本を読むということは目的ではなく手段。本を読むことからその後の行動までは、ProjectManagementするかのように。記憶するには「感情」や「感じたこと」を付け加える。本を読んで目的や目標達成のための小さいNextActionを決めていく。

    http://d.zeromemory.info/2014/12/26/reed-books-1.html

  • 知識と行動にかわるのか?

  • 11/23fin

  • 現実とのギャップがありすぎると、なかなか達成できない
    SMARTの法則
    Specific(具体的な)
    Measurable(測定可能な)
    Achievable(達成可能な)
    Realistic(現実的な)
    Time-bound(期限のある)

  • 効率良く読むには
    目的を持って読む
    本に対する質問の答えを探しながら読む
    はじめ、目次、おわりを読む
    時間を意識
    重要ポイントは20%と割り切る、捨てる技術
    アウトプットをする
    並列して多読

  • ビジネス書の読書とは最初から最後まですべて読むことではなく、必要な情報を取り出す作業だと書かれています。効率的に読むためには必要なことかなと思いますが、せっかく購入したんだから一通り読んでみたいと思っちゃいます。マインドマップについては知らなかったので、知るきっかけとなりました。

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著者プロフィール

理系出身で、最新のエレクトロニクスを愛する元営業マン。
大学卒業後、電子部品メーカー、半導体商社など4社で法人営業を経験。いずれの会社でも、必ず前年比150%以上の営業数字を達成。200人中1位の売上実績を持つ。
独立起業を目指すなか、「成功者はみな読書家」というフレーズを見つけ、年間300冊以上の本を読むようになる。独立起業後、読書法やマインドマップ、記憶術などの能力開発セミナー講師をしながら、法人営業、営業同行、コミュニケーション、コーチングなどの研修講師として8,000人以上に指導してきた実績を持つ。年間200日以上登壇する人気講師として活躍している。

「2019年 『商談が楽しくなる! モノが売れる! 営業マンの自己心理改革』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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