吉田松陰の妹・文(ふみ)のことがマンガで3時間でわかる本 (Asuka business & language books)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 16
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756917300

作品紹介・あらすじ

吉田文という女性の一生を紹介していく本。それだけでなく、幕末の中心人物や動乱、松下村塾の教えなど、歴史ファンに人気のある幕末も紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすかった。見開きで。

  • 毎年恒例の大河ドラマの予習。内容的には、文(ふみ)本人のキャラが弱いので、兄の吉田松陰、夫になった久坂玄瑞、再婚相手の小田村伊之助(楫取素彦)のエピソードが中心。
    ドラマもその傾向はあるけど、文のサポートなどをうまくクローズアップしていると思うので、それはそれで楽しめそう。

  • やっぱり、幕末は熱い!
    その分の星★4つ。

    大河的にいえば、久坂玄瑞自害後はとっつきにくそうだなぁ……。

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著者プロフィール

上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。
在学中より、神秘学、神話学、宗教学、心理学、哲学、民俗学を学ぶ。
歴史、民間伝承、占い、人間関係、人生論、心理を楽しく、わかりやすく書くことをモットーとしている。
主な著書『明智光秀のことがマンガで3時間でわかる本』(明日香出版社)、『アドラー365日の言葉』『田中角栄 明日を生き抜く365日の言葉』(以上、リンダパブリッシャーズ)、『エゴグラム入門』(イースト・プレス)など、多数。

「2022年 『決定版 ドラッカーのマネジメントがマンガで3時間でマスターできる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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