絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
3.23
  • (6)
  • (14)
  • (32)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 296
感想 : 26
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756917546

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ゼロから作らず、テンプレートから量産する

    できるだけイスに座らない

    歩幅を10センチ広くする

    動作は速く、吐く息は遅く

    隙間時間をテトリスのように

    ●メール
    定型分を辞書登録
    文章のパターンを決める
    何が何でも「箇条書き」。先に文頭と文末を書いて、間に・を2,3個書く。

    作業の前に所要時間を決める

    人にお願いできる人になる
    ポツリと「明日までにできますか?」と言ってみる

    時間が来たら名残惜しそうに席を立つ

  • 定番な内容。内容は悪くない。

  • 一日を3つに分割する=朝活、昼活、夜活
    仕事の優先順位は効率×実効性×スピード

    やることを3つに絞る。

    もし出来るとしたら、と考える。できない理由と同じようにできる理由がある。

    歩幅を10センチ大きくする。動作は速く、吐く呼吸は遅く。

    図を貼り付ける。キャプチャーソフト。winshot

    文章をすべて箇条書きにする。

    書く仕事は始業前に済ませる。

    決めた期限に向かって動き出す=期限を25%早く設定する。

  • 昨今は、なるべく定時で帰りたいと思っているひとが多いのでは無いだろうか。私もできれば早く帰りたい、と言うか効率的に仕事をしたい。

    そのまま、定時にあがるためのビジネス本。精神的な事から、ビジネススキルまで。

    新人人には良いかも知れないな。私は、意識している事も多く、物足りない感。

    その中でも

    【もっと意識したい】
    稟議を通し易くする3つの数字
    ※とにかく数字を表しなさい
    ・過去、現在、未来(仮説)の推移
    ・その提案によって未来がどう好転するか
    ・その根拠を示す数字

  • 本当に残業しなくて良いかは職種によると思いますが(笑)
    内容については納得!
    まえがきに「気に入った物を試してみてください」と書いてあるとおり、まず試してみることだと思います。

  • 全体的に
    ・そもそも「やらない」
    ・やるうえでの「ムダをはぶく」
    ・進める際の「スピードをあげる」
    な感じで、考慮したい行動が色々と紹介されています。

    ガチガチなサラリーマンには厳しい行動もありますが、できるところからやっていくのも大事かなと。

  • なかなか目からウロコ
    やったほうがいいことをやめてみる
    ロジックツリーを使い、KSFを一つだけ選ぶ
    できるかどうかで迷わない。やるかやらないか。
    作業の前に所要時間を決める
    反論を引き出す。あるとすれば、どんなこと?
    小さく実験する
    現場に、させる、ではなく、していただく。ちょつとした言葉を大事にする
    会社の方針を引用する

  • 残業なんて、やってる場合じゃない!

  • イスには座らない。大賛成!
    高倉健・宇津井健方式。
    こっそりフライング。仕事の早い人は出勤も早い。

  • 読みやすい。残業0とはいかないが、効率的に働くヒントが多数。少しは役に立つかも。

全26件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

(株)らしさラボ 代表取締役
株式会社らしさラボ代表取締役。1991年リクルートグループ入社。法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰4回を受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、(株)フロムエーキャリアの代表取締役を歴任。2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(営業研修、営業リーダー研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも営業スキル、リーダーシップ、時間管理などの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。

「2023年 『やる気ゼロからフローに入る 超・集中ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊庭正康の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×