一流と言われる3%のビジネスマンがやっている 誰でもできる50のこと (Asuka business & language books)

著者 : 海老一宏

• 明日香出版社 (2015年6月11日発売)

作品紹介・あらすじ

これから、仕事をしていく中で「活躍する人」になるための本。仕事の取り組み方や洋服の着こなし方、マナーまで、一流の人はどんなことに気づかいどのような行動をしているかを50項目でまとめた。

感想・レビュー・書評

[なおすけさんの感想 · 2024年1月14日]

楽して結果を出そうとしたか？
趣味でも意地になって1番を目指す人
遊びの時間も無駄にせず、自分の成長に利用する。
プロフェッショナルになるには？
→1番になれる可能性があるニッチな分野を見つけること。
→学ぶ側から教える側に回ること。

[大和さんの感想 · 2023年2月1日]

ポイントと筆者の経験を交えて書かれ読みやすかった。
身だしなみ、マナー、マインドどれにおいても、今後の社会人として生きていく上で活かせる考え方を学べた。

[ノンノンさんの感想 · 2021年11月6日]

「消える人」「停滞する人」「活躍する人」の一言ずつの象限が分かりやすい。テーマが多すぎて一度に身に付けられないが、分かりやすく、我が身を振り替えるのにはいい。

[naluカズさんの感想 · 2020年1月6日]

頭が柔らかく時代が先読み出来て自分のポリシーをしっかり待つ。自分の性格を理解して短所を魅力ある個性に変える。今後の人生に役立てたいと思いました。

[H.Satoさんの感想 · 2017年2月18日]

自分が一難になれる可能性のあるニッチな分野を見つけること、そして学ぶ側から教える側に回ること、オリジナルコンテンツを持ってフォロワーを増やすこと。
専門的な仕事をして、その仕事の第一人者の人。
会社の市場価値でなく、自分の市場価値を意識している人。何が何でも結果を出す。

[yh1965さんの感想 · 2017年1月27日]

会社に頼らない、
いつも大切に考えて、生活している。
会社に何があっても生きていくすべ、
特に、知識、考え方を深める努力が
必要

著者プロフィール

人材紹介コンサルタント。アクティベイト株式会社代表取締役社長。
中央大学卒業後、品川白煉瓦株式会社に入社。
2000年に人材紹介会社に入社し、トップエージェントとして活躍。
2005年に独立し現職に。管理職・エグゼクティブクラスの人材サーチを得意とし、過去10年間で6000人以上の中高年の転職希望者に面談。「en転職コンサルタント」のコンサルタント評価にて、4年連続日本一の評価を得ている。

「2016年 『会社に「残れる人」と「捨てられる人」の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」