やり抜く技術 (Asuka business & language books)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 39
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756918710

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  • 海馬、扁桃体、淡蒼球、側坐核を攻略することが第一歩。
    海馬は記憶。扁桃体は感情。淡蒼球はやる気スイッチ。側坐核は全員のやる気をダメにするネガティブさん。

    淡蒼球がやる気スイッチをオンにするタイミングは、少しでもやってから。だから、嫌々でもやり始めないとやる気は出ない。

    どんな感情も扁桃体がプルプルすれば、ビジョンができたり記憶に残ったりする。

    海馬に「これは重要だから消去しないでおこう」と判断してもらうには扁桃体をプルプルさせる必要がある。

    側坐核が続ける意欲をダメにする。しかし、生命維持には必要。怪しげな食べ物を嬉々として食べて死亡っていうのを阻止してくれる。
    側坐核を攻略すれば、なんでも達成できるらしい。

    私は側坐核を攻略できずに人生だめにしてきたなぁと思ったので、とりあえずば扁桃体をプルプルさせよう(笑)

    2018/12/26読了

著者プロフィール

株式会社 HOLOS-BRAINS(ホロス・ブレインズ)代表取締役社長。専修大学卒業後お笑いタレントとしてホリプロに所属するが、志し半ばで断念。その後、長距離大型トラック運転手、松井物産で法人営業を担当後、ソニー生命へ入社。8年間の在籍期間でコンサルティングセールススタンスやコミュニケーションスキルなどを修得する。現在、各企業における社員教育の研修依頼に奔走する。

「2016年 『やり抜く技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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