メディアの法則

  • エヌティティ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757100664

作品紹介・あらすじ

狭いメディア論の文脈を離れ、広大な知の全体像が立ち現われる。情報社会の探査と新しいマクルーハン読解のための必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • この本で言いたいことではないと思いますが、
    テトラッドはアイデアを思いつくのにいいかも知れません。

    ・巷で言われているラテラルシンキングの一種、
    何が拡張する、何が衰退する、回復する失ってしまったものは、それが極限まで推し進められると、反転し性質が変わるもの。

  • 読みたい。

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著者プロフィール

1911年、カナダのアルバータ州生まれ。英文学者、文明批評家。カナダのマニトバ大学で機械工学と文学を学んだのち、ケンブリッジ大学トリニティー・カレッジに留学。1946年、トロント大学の教授となる。1951年に広告文化を論じた『機械の花嫁』を刊行。62年には、『グーテンベルクの銀河系』を発表、次いで64年に刊行した『メディア論』は世界的なベストセラーとなり、すでにメディア論の古典となっている。ほかにも、『文学の声』(1964-65年)、『消失点をつきぬけて』(1968年)、『クリシェからアーキタイプへ』(1970年)などの優れた文芸批評、さらには現代の情報化の波のなかにあるビジネスの状況を論じた『今をつかめ』(1972年、B・ネヴィットとの共著)など、多彩な作品で知られる。1980年、トロントの自宅で死去。

「2003年 『グローバル・ヴィレッジ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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