- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757101692
感想・レビュー・書評
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話題になっていたのだが・・・
趣旨がよくわからない・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブログを書くという意識によって、毎日の目線が変わるという考え方は良いなと思いました。タイトルや検索に引っかかりやすいような言葉を選ぶことも大切なので実践していきたいと思います。
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自分がよりよく考えられるためにブログを始めたがこれを読むことで多少なりとも考えが変わった。おそらく誰でも考えが変わるだろう。
よりよい自分を見つけるため、書くことによって見知らぬ縁者との出会いを演出する。いい刺激を受ける。そのための心得と方法論が哲学のように説かれている。何気なく始めた方は説教を受ける感覚に似ているかもしれない。
そればかりではない。非常に役に立つ実践的な情報もかかれている。
ブログを始めるためのスタンス。よりよい縁を築くための書き方。プロフィールの書き方。特にプロフィールの書き方は非常に示唆に富んでいて単に書くだけでは自分にもいい影響が出ないことを考えさせる。
大分古い言葉になるかもしれないがネチケットのブログ版のような本である。
それにしても前著「メール道」でもそうであったがパソコンを使用して個人でできるアピール術のすごさに目をむく。しかも全てビジネスとも結びつけられるという緻密さである。ただ漫然とやっている多くのブロガーとは心構えが全然違う。少なくとも目的をちゃんと持つことで多少なりとも品のあるBlogができると理解した。 -
経営者でもありオールアバウトのTシャツガイドでもある
久米信行によるブログのすすめ。
11ものhttp://が連ねているITの達人の心と技。 -
著者の本を読むのはこれで3冊目。最近大学で著者の講義を受講し始めたので、いまや先生である。
「ブログ道」は、ブログを書くうえでの心得、作法、テクニック等を学びながら、自らを高め、自分だけの「私の履歴書」を作り、師や縁者とのつながりを強めていこうという内容。
プライベートの域を超えた、ビジネス、そして人生で役立つブログ運営法という意味では、学生の私にとっては、今までの常識を覆すようなことがたくさん書かれていた。
その中でも特に印象に残ったのは、「実践作法編」の「コメント・トラックバックは『群れず・悩まず・争わず』」という部分。
私も今まで何度かプライベートなブログには挑戦したことがあった。しかし、ブログを通じて、縁者を作ろうとするためには、あまり内輪なコメント、トラックバックばかりでは、新しい読者が寄り付かなくなってしまうということには、今まで気づかなかった。
次にブログを作るときには、気をつけようと思う。 -
ブログを使って、ビジネスのチャンスも開いていらっしゃる著者には、目からうろこでした。
最近、ブログを始めて、出来るだけ人に見られたくない!でも、写真をつけたいとだけ
思ってました。
同じ趣味の方との交流、も楽しいのかな?
匿名性のわがまま投稿と、プロフィールを明かした責任のある投稿とどっちがしたいのか
考えています
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ブログを始める前に読むべきでしたね。見切り発車した後の今となっては(汗)まさに「道」としてブログをとらえる姿勢は真摯で好感が持てます。役に立つテクニック(やや時代遅れの感もあるけど)も紹介されていますが,それよりも基本的な心構えを厚く説いています。タイトル,自己紹介,実名,写真,どれをとっても未だに頭を悩ませてますが,この本を指針として,少しずつ続けていければと思います。
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簡単に読めると思いきや、ブログ道ベテランの彼の文章にはまってしまいました。
内容の濃い1冊 -
正直、最後までは読む気力が持ちませんでした。
とは言うものの、
ブログを実名で書く、ブログをその人の名刺代わりに、個人名をブランドとしていく考え方はとても参考になり、別角度からのブログの考え方に気づかされ、なるほどな〜と思いつつ、
また読むことは・・・、あるかな?