責任革命 あなたの仕事が世界を変える

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制作 : 駒崎弘樹(解説)  池村 千秋 
  • エヌティティ出版 (2010年8月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757122567

責任革命 あなたの仕事が世界を変えるの感想・レビュー・書評

  • 自らが動くことが革命につながる。
    私一人が声をあげても何も変わらない、じゃなくて、
    少しでも自分から動くことで何かが変わっていくんだという考え方は、
    いまの日本に求められているんじゃないかなと思った。
    背中を押してくれる本。

  • 競争の原理が、提供する価値から社会貢献、CSRへと変化した。これからの企業の進むべき指針を提供する。

  • 昨年、名古屋でCOP10が開催されて生物多様性という言葉の認知が一気に上がった。
    と思いきや開催中も開催後もあまり話題になっていないようだがどうだろう。

    自分自身で振り返ってみても、関心を持ちだしたのはつい最近というありさまだ。
    きっかけといえば、「責任革命」を読んでからかもしれない。

    そんな状況であるが、今回「生物多様性経営」を読んで大きく価値観が変わったように思う。



    そもそも問題は、ほとんど情報を持っていなかったということ。

    企業活動がどれほど地球に負荷をかけているか。
    そしてそれを知らず自分自身がモノを買ったり食べ物を食べたりしていたか。
    知れば知るほど衝撃が走る。

    たとえば知らなかったことの例として、紙の話が登場する。
    すでに世界レベルではFSC認証という、生物持続性を前提とした紙を使用することが当然となってきているが、
    日本ではまだまだ認知自体も進んでいない。
    それどころか、私たちが使っているコピー用紙の四分の一は
    疑わしき原料が使われている可能性が高いということだ。
    それほどまでに私たちの知識レベル自体が低い、そこには政府の問題も大きいわけであるが。

    今でもほとんどの経営者は利益を上げるために多少の犠牲は仕方ない。
    しかもそれで商品が高くなったら売れないだろう。そんなことしたら会社がつぶれてしまう。
    そんな風に思っているのではないだろうか。

    もしそうだとしたら経営者にとって大きなミスジャッジだ。
    すでに先進的な企業は未来のために自然を犠牲にしない経営に転換している。
    周りがやりだしたら自社も考えようでは間に合わない。
    先に取り組んでいる会社はずっと前を走っているし、追いつこうにも追いつけないのだ。
    いや追いつけないどころか会社自身も危ない状況に追い込まれているだろう。

    ズバリ、この先企業経営の最重要とも言ってよいキーワードになると言っても過言ではない、
    生物多様性。

    打つべき手は今すぐ打つべきだ。イニシアティブをとることで会社の未来が変わる。

  • 献本御礼、読み出したら止まらなくなりました。

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責任革命 あなたの仕事が世界を変えるの作品紹介

責任革命が始まった。この革命の結果、企業に求められるようになったのは、社会に貢献すること。製造・販売する商品、製造のプロセスやビジネスのやり方、環境保護の取り組みや地域社会との関わりを通じて、「社会をよくする」ために直接的に行動することが要求されはじめたのだ-。ヤフーの最高ソリューション責任者を務めた著者が、今日から職場で使える実践ルールを徹底指南。

責任革命 あなたの仕事が世界を変えるはこんな本です

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