アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略

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著者 : 雨宮寛二
  • エヌティティ出版 (2012年2月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757122901

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アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略の感想・レビュー・書評

  • 同系統の書でよく見かける"言いたいことが並んでいる"構成ではなく、定評あるフレームワークを用いて分析された体系だった構成。理解しやすい。ただし2012年当時。現在ではMSがクラウドに年6000億円の投資により、ビジネス向けを中心に急速に成長しつつある。変化が大きく、継続した注目が必要な分野である。

  • インターネット・ビジネスのイノベーション性についてふれながら、アップル、アマゾン、グーグル各社の企業戦略を比較し、それぞれの製品の競争優位性と今後の見通し等も含めて比較していて、非常に興味深い。

    グーグル等の対抗勢力の出方次第では、アップルが将来的に戦略の見直しを迫られることも十分に予想されるP080

    『イノベーションのジレンマ』クリステンセン

    コモディティ化に至る競争基盤の進化p116

    3社の戦略比較p232

    グーグルは圧倒的なテクノロジー力を背景に広告モデルにより高い収益率を誇る死角のない会社であるが、創造性あふれる革新的なデバイスを開発し提供することで顧客価値を高めればグーグルの牙城を崩せることをアップルは証明して見せてくれたといえるp234

    「ネット解」とはp251
    インターネット・ビジネスにおいて、顧客価値の創造、イノベーション、競争優位の3つの大きなハードルを超えること

  • 各社のちょっとした歴史や、戦略分析が行われている。
    良くも悪くも、それ以上でもそれ以下でもない。

  • タイトルから、少し期待を持ち過ぎたのかもしれない。
    アップル、アマゾン、グーグルの競争優位の源泉や特異性を深く掘り下げているのかと思いきや、割かし浅いところで留めており、「ここから深く掘り下げていくのかな!?」と前のめりになってきたところで、「あれ?終わっちゃったけど・・・?」というのが三社とも。
    最初の前置きも長く感じたし、ポーターやクリステンセンなどの著名な経営思想家たちの理論になぞらえただけ?という感じもする。

    ただ、三社のビジネスモデルの概要を掴むのには重宝した。違和感を感じたのは、やはりタイトルから受ける印象とのズレか。本書の位置づけを違ったものにしていれば、こうした違和感はなかったはず。

  • アップル、アマゾン、グーグルそれぞれの生い立ち、戦略、ビジネス成功モデルがまとめられており、三社を比較して考えると、それぞれのユニークさが浮き彫りになる。

  • 3社を浅く簡単に説明しているという点では良い本。本当にWebやITサービスについて知らない人が、最初に手に取る本としてはおススメできる。
    ただ、少しでもこの業界のことを知っている人なら、読んでも得るものはないと思う。まだ色んな人のブログを読んだ方が得るものは多い。
    特に残念だったのが一番最後の分析だった。3社の戦略の違いを表現しようとしていたが、その整理自体が適当(2つの軸で表現しようとしていたが、実質片方の軸が機能していなかった)で、整理した結果から何も分析できていなかった。ただ一言「今後もこの戦略を続けるだろう」、と。今の戦略を続けるのであれば、3社が今の戦略を続けた結果として何が起こるのか、という分析が欲しかった。情報量の問題というより、もはや著者の実力不足だろう。

  • タイトルのキャッチャーさにつられて買ったが、聞いたこと読んだことのあることが広く浅くまとめられているだけ。
    1,2章がネットビジネスの歴史振り返りと経営戦略、競争優位についての概論で、本タイトルとは直接関係ない内容。3章以降、3社の話になるが簡単にまとめられすぎ。各社の事業領域と事業モデルがまとまっている図は分かりやすかった。

  • 一度目に読んだとき、広範囲でよく調べて書かれているなぁと感心した。二度目に読んだとき、3社も取り扱う誌面上スペースの都合からか、深堀りして掘り下げられている箇所は見当たらず、物足りなさを感じた。

  • アップル、アマゾン、グーグルの概要というタイトルにした方がいい本。

  • 目からうろこです。

  • 主にアマゾンのところをメインに読んだ。
    その中で一つ一つの用語が丁寧に説明されていて、
    いかにしてアマゾンがイノベーションを起こしたが、
    わかりやすく、読みやすく知る事ができた。

  • アップル、アマゾン、グーグル、三社それぞれの戦略が整理されています。
    ビジネス戦略に明るくない私にとって、とてもわかりやすい参考書になりました。オススメです!

  • アップル、アマゾン、グーグルをバリューチェーン視点から比較応用展開したお話。そんなに新味はないけど、グーグル対フェイスブックでもなく、3社比較に絞ったものは今のところ珍しいかな。

  • 【新刊情報】アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略 007.3/ア http://tinyurl.com/7z68k6h ネットビジネスを牽引する3企業に焦点をあて、顧客価値の創造・イノベーション・競争優位という観点から、各社の戦略、成功の要因や収益構造を明らかにする。 #安城

  • 著者が述べているように「ネット解」は確かに存在し、競争が激化している現在のIT業界の中で、ドットコム企業に顧客価値の創造、イノベーション、競争優位という3つのハードルを課し、それを超えることが優れたIT企業の証しであり、あるべき姿であるとするのは、社会的にも大きな意義を持つ。全編を通して有意義な分析がなされており、豊富な知識と著者の多くの経験から重厚感のある内容に仕上がっている。是非一読を進める。

  • アップル、アマゾン、グーグルのこれまでの競争戦略を分析した本。
    競争戦略の教科書に基づいて、教科書通りに論じただけ、という感じ。

    著者独自の観点や分析、また将来的な展望などはほとんど見られず、残念。
    「ネット解」という言葉が使われているが、何を意味しているのかも良く分からない。
    本当に「ネット解」というのが解かれているなら、これから発展してくる新興企業も指摘できるはずだが、TwitterやFacebookに少し言及しているだけだった。

    競争戦略を勉強したい人には価値があるのかもしれない。

  • 本書は初心者からIT業界に精通している人まで、幅広い層に対応した内容になっています。ビジネスモデルやイノベーションなど少し難しい内容も入っていますが、図表やコラムなどによる補助説明が所どころ入っているので、理解の助けになりました。素人も玄人も両方が読める数少ない競争戦略の本だと実感しました。

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創業理念やイノベーションから学ぶ競争優位を築く「ネット解」とは?ネットに携わるビジネスパーソンの戦略的知識。

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