インボリューション: 内に向かう発展 (ネットワークの社会科学シリーズ)
- エヌティティ出版 (2001年7月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757140318
作品紹介・あらすじ
ギアーツが切り拓いた「経済の解釈学」とも言うべき初期代表作『農業のインボリューション』にそれが巻き起こした論争に対するギアーツ自身の総括論文と日本語版への序文を収録。今日の経済学と地域研究の新視座としてとらえなおす意欲的試み。
感想・レビュー・書評
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難しかった…。
だが、インドネシアのものすごく大雑把な農業の広がりを知ることが来たので、とても面白かった。
正直、彼の述べていることがすべてわかったわけではない。しかし、植民地支配を経済的にみると、支配側と被支配側に何をもたらしたのかを理解することができたので、有益な本だった。
もう少し賢くなってから改めて読みたいと思う。
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