ヨーロッパの統合とアメリカの戦略: 統合による「帝国」への道 (叢書世界認識の最前線)
- エヌティティ出版 (2005年3月1日発売)
本棚登録 : 17人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757140646
作品紹介・あらすじ
マーシャル・プランからECC、EC、EUへと複雑な発展を遂げてきた欧州統合のダイナミズム。そこには米欧関係と切りはなせないメカニズムがあった。半世紀にわたる米国の欧州統合政策から、新たな世界認識を拓く一冊。
感想・レビュー・書評
-
アメリカの歴代政権の対欧州統合政策を観ることが出来る。欧州統合にアメリカの存在は欠かすことは出来ないので、アメリカが何を考えているのか、知るためには有益。だけど、戦後のアメリカの歴史・政策=戦後国際政治史なので、目新しい感はない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示