ハイブリッド化する日韓 (真横から見る現代)

著者 :
  • NTT出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757142558

作品紹介・あらすじ

いま急成長を遂げる韓国とはどういう国か。政治、経済から韓国思想、韓流ブームの裏側まで、韓国とその世界観を読み解き、グローバル化時代の日韓関係をとらえなおす。

感想・レビュー・書評

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  • 小倉紀蔵が最近でないので、すごくさみしい。
    HPもないし。

  • ルックコリア、リメンバーコリアと言われるようになった。
    2010年の冬季オリンピックでの日韓の強さの違いを見せつけられた日本は韓国から見習うことがたくさんある。
    サムソンのスピード経営とか。
    地方の動きにも注目。福岡と釜山で強力しあっている。何も東京とソウルだけではない。日本の方が底力はあるはずだ。がんばれ、日本。

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著者プロフィール

小倉 紀蔵(おぐら・きぞう):1959年生まれ。京都大学教授。専門は東アジア哲学。東京大学文学部ドイツ文学科卒業、韓国ソウル大学校哲学科大学院東洋哲学専攻博士課程単位取得退学。著書に『心で知る、韓国』(岩波現代文庫)、『韓国は一個の哲学である』(講談社学術文庫)、『朝鮮思想全史』『新しい論語』『京都思想逍遥』(以上、ちくま新書)、『弱いニーチェ』(筑摩選書)などがある。

「2023年 『韓くに文化ノオト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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