アマチュアオーケストラに乾杯!:素顔の休日音楽家たち

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著者 : 畑農敏哉
  • エヌティティ出版 (2015年4月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757170483

アマチュアオーケストラに乾杯!:素顔の休日音楽家たちの感想・レビュー・書評

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  • アマオケの歴史や人気曲ランキング、運営上の苦労話など、アマオケをざっくり概観できる1冊。
    著者もアマオケ廃人(と呼んでいいと思うwもちろん褒め言葉)なので、楽しんで書いたんだろうなあというのが伝わってきました。

    文章のうまさや内容の説得力、データの確かさについては正直物足りない部分もありますが、研究書ではないので、それはそれで良いのかなと。
    ただ道楽で楽しんでいるという範疇を超えて、運営の苦労がいろいろあるんだよというところまで言及されているので、オケ人は頷きながら読めると思います。
    オケに興味があるけど門を叩く勇気が無いという人には、背中を押すきっかけになる本です。

    文末の参考文献リストが、しっかり押さえてあって使えます。
    人気曲ランキングの2位以下が、個人的にはちょっと意外なラインナップでした。

  • どんなアマオケがあるのか,演奏会はどのように開催されるか・・・「うんうん」と思える内容から「ああ,そうだったのか!!」と思える内容までありました。

    あと,音楽の世界は狭い・・・それをまた感じてしまったのでした。

  • 面白いけど、ちょっと野球の例えが多すぎて読み物としてはくどい印象になるのが残念。

  • 面白そうやん、と思って読んでみた。
    よくアマオケの色んな話を上手く(わかりやすく)1冊にまとめたなぁという感じ。最後の謝辞で知ってる名前がぼろぼろ出て来て笑った。

  • 【最終レビュー】

    図書館貸出。

    11月映画館鑑賞済:映画『オケ老人!』パンフ内。寄稿されていた方の掲載著書。

    カテゴリ=『映画関連』は、上記の通り。

    佐渡裕さんと同様、畑農さんご自身も、現役のアマオケ一線で携わる方の

    『リアリティで生々しい姿』が映し出されてるかのような、そんな雰囲気が、目次を一目見ただけで、率直にそう感じました。

    *第1章…『アマチュアオーケストラ』とは

    *第2章…アマオケにも『いろいろあります』

    *第3章…アマオケに必要な『ヒト・カネ・モノ』

    *第4章…オーケストラをつくってみた

    *第5章…練習の際に気をつけたこと

    *第6章…アマオケが取り上げる作曲家・作品ランキング

    *第7章…アマオケで使われる楽器と奏者たち

    *第8章…コントラバス奏者のつぶやき

    *第9章…アマオケの課題と未来

    〈心底から、本気で、楽しく、クラシックサウンドの世界に溶け込み、楽曲を奏でる〉

    これを『どう、本業と並行し、上記全ての内容をこなしていくか』

    まさしく

    『限られた時間との戦い』の中で、いかに、どう、自分の中で『貴重な楽しみ』として『日常生活に反映させるかどうか』

    を問いかけられているかのようでした。

    映画『オケ老人!』の作風そのものが投げかけていた『空気』の『形』を

    +畑農さんのこの著書が、より世界観を膨らませていくかのような印象をつくづくと感じました。

    全都道府県に一カ所以上存在する

    『あらゆるスタイルを持った多くのアマオケがあること』

    この著書を通して初めて知りましたし、アマオケ・プロオケを問わず

    [こうした『奥が深い世界の空間を持つ雰囲気』に心底から、関心を持ち、興味を持たなければ]

    溶け込むことはできないということ。

    まだまだ未知な所が多くあることも同時に、しかと改めて自分の中で認識し直せた著書でした。

  • 著者はアマチュアオケのコントラバス奏者。アマオケの経験者には既知のことが多いが、これからアマオケを始めようと思う人やアマオケがどんなところか知りたい人には、様子がよく分かってよいのではないだろうか。巻末の参考文献表にはたくさんの書籍が掲載されていて、楽しい。

  • 社会人のアマチュアオーケストラを、発展、現状、運営の実際などの面から見た本。楽器による需給のアンバランスが大変なことになっているのを知る。

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畑農敏哉の作品

アマチュアオーケストラに乾杯!:素顔の休日音楽家たちの作品紹介

いま、日本にはアマチュアオーケストラ(アマオケ)が1000団体を超えて存在している。さらに、大学オケや中学、高校の吹奏楽部もある。
約40年間、アマオケでコントラバスを弾き、ついには自分でオケを作ってしまい、自ら指揮して演奏会を開催するようになった著者が、アマオケの実態や、アマオケの立ち上げから本番までの、音楽面と運営面のさまざまな仕事・課題に取り組んだ中身を紹介する。

アマチュアオーケストラに乾杯!:素顔の休日音楽家たちはこんな本です

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