貸本小説

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著者 : 末永昭二
  • アスペクト (2001年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757208551

貸本小説の感想・レビュー・書評

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  • 戦後の一時期に書かれていた、貸本屋向けの小説本に関する研究。かなり適当なストーリー展開の、めちゃくちゃなものが多いようで、要約ではなく実物を読みたいと思った。

  • 2010/11/07読了。
    昭和30年代前半に流行し、そして消えていった「貸本小説」というジャンルを紹介する本。帯に「無責任な奇想、ちゃちな人間描写、知られざる傑作を詳細解説」とある。低予算で即製された数々の名作、迷作に出会える。あまりにも面白そうなので、本書で紹介されていた貸本小説をAmazonのマーケットプレイスで探して注文してしまった。
    春陽堂や青樹社が貸本にルーツを持つ出版社だったとは本書で初めて知った。また、童門冬二や和巻耿介が貸本作家出身だということも初めて知った。大変勉強になる本だ。
    装丁が当時の貸本に模してあり、紙も時間が経つと貸本そっくりに変色するものを使っているというから洒落ている。

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