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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
おおっ!タケシ・コヴァッチ、かっこいい!!「おれにはかたかたと音をたてる良心というものがこのあたり-どこかこのあたりにあるんだよ」 攻殻機動隊、ガンズ・オブ・パトリオット、ハドリー・チェイスやマイク・ハマーをごった煮にした感じか。デジタル化された精神。肉体のコピーにダウンロードすることでいつまでも生きることができるメトたち。しかしそれは膨大な財力があるものだけに許されたこと。不死は権力者のもの。ライカーの肉体はライカーの精神にもどったのかな?オルテガはコヴァッチをライカーの中に見るのか・・う~む。傑作!
めったに読まないSF小説ですが、圧倒的な世界観に飲み込まれ、まるで映画を観ているかのように、ページをめくる指が止まりませんでした。
世界観や話の内容は面白かったけれど、自分の知識が薄いために上巻は読みづらさを感じて集中できず。下巻は話の全貌が分かってきたせいか一気に読めました。
WJ(※週間少年ジャンプ)の編集あとがきにおすすめって。
「サイバーパンク好きならはまる」って。
単行本ですよ。分売不可の2冊組ですよ。
文庫化待ち
帯の「フィリップ・K・ディック賞受賞」「ワーナー・ブラザーズ映画化!」「『ブレードランナー』を超えた」からすると期待外れな一冊。
サンプリングは良いのだが、もう少し工夫した使い方をして欲しかった(そもそ
もサンプリング的な使い方自体が時代遅れかも)。
人間のデジタル化は「ディアスポラ」だし、日本的な環境は「ブレードランナー」
だし、つーかホテルの名前が「ヘンドリックス」って何だよ、おい!
凄く読みづらい、SF用語が何の解説もなく大量に出てくるし、主人公の過去とか思い出とかも現在とごちゃ混ぜだし。でも、世界観や細かいギミックが秀逸で、話に引き込まれたら一気に最後まで読んだ。ニューロマンサーとか好きな人なら楽しめるでしょう。設定を生かしたら映画化とかも出来そう。
記憶や人格が脊髄に埋められたICチップに記録されるようになった未来の地球が舞台。サイバーパンクな設定、ハードボイルドに振舞う主人公、物語はミステリ…ボリューム満点の上下巻セット。高次元な表現構造を楽しめます。上記のジャンルが嫌いでなければ、読むことを強くお薦めします。
おもろいよ!
期待に違わぬ出来でした。書店で見かけてから図書館の入荷を狙っていたらうっかり新聞に取り上げられてて焦ったりとかしてたけど、読んでよかったね。
ただ深さはちょっと無い感じ。展開も謎もいいのだけど、なーんか深さは感じない。まぁ上下巻なのでそこそこのボリュームはあるけど、気軽にどうぞって感じかな。
未来的な世界観は攻殻機動隊チックで面白く、生死をかけた戦いにも緊迫感はある。しかし欧米文学特有の格好付けた、自慢気な状況描写・心理描写は癖が強く、慣れるまでに相当時間がかかる。
人間の肉体は単なる洋服と同じスリーブと呼ばれる着せ替え自由な世界に・・・頭にメモリースタック(どうしても想像はメモリースティックになるのだけど)。こんな発想どっから出るのかと関心しまくりのサイバーパンク・ハードボイルド傑作!!絶対読め!
27世紀。 人間の精神はすべてデジタル化されている。 そのため、精神の転送やコピーは容易で、肉体も自由自在にまとうことが可能だ。 権力者はそれによって不老不死を保ち、犯罪者は肉体を奪われ保管刑となる。 元特殊部隊員のタケシ・コヴァッチは犯罪常習者。 保管刑になっていたところを地球の大富豪バンクロフトに呼び出される。 彼の以前の体は家の中で頭を吹き飛ばされた姿で発見されていた。 警察は... 続きを読む »
ハードボイルドだ。しかも超上出来のハードボイルドだ。いけてます。主人公の生き方や性格がこの未来の世界だからこそなのだと思わせるほど創り上げられた世界観に浸れるって最高。SFってこうでなくっちゃね。
SFとしては読むポイントなしかなあ。どんな駄目ハ−ドボイルド小説でも楽しめる自分的にはこれでOKだけど、ちょっと本体の値段が高すぎるかなあ。
2003年度フィリップ・K・ディック賞受賞作ということで、書店にBOXセット2冊組厚さ15cmのド迫力で平積みされていました。装丁も非常にサイバー好き心をそそるデザインなかなか感じがヨロしい。 設定は27世紀、人間の精神のデジタルデーター化が実現し、身体という入れ物さえあれば自在にダウンロード・アップロード可能となった時代。精神の星間転送が可能になっているため、人類の生活圏は太陽系外まで広が... 続きを読む »






