- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757212961
作品紹介・あらすじ
1990年代、究極のブラックジャック必勝法を考案し世界中のカジノを股に掛け億万長者になったマサチューセッツ工科大学の若き秀才ギャンブラーたち。彼らの栄光と悲劇を追った手に汗握るノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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実録カジノ狩りという感じか。実話に基づく話とのこと。やっぱり、カジノは客が負けることになっているのだなと改めて思った。そりゃそうだよなと。
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この世界に引き込まれてしまう。おそらく、本当にこの手法でカジノに勝てるのだろうが、後のことを考えれば普通の人間にはその勇気?はないだろう。この非日常感にワクワクした!
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あと「カジノは奴らを逃さない」も読んだ。MITの学生がカードカウンティングでカジノ荒らしをする「ラスヴェガスをぶっつぶせ」の続編。こっちは、違法じゃないあるテクニックで勝ちをコントロールする。方法が全て公開されてるのが面白い http://tinyurl.com/39qyv8k
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ダサ~いタイトルですが内容は 1990年代にブラックジャック必勝法を考案しカジノをで稼ぎまくったマサチューセッツ工科大学の学生のノンフィクション。
必勝法といってもギリギリイカサマではなく、訓練された技術とゲームの運びで勝つ確立を上げていくって感じ。
ブラックジャックのシーン自体は大して面白い訳ではないが、カジノの裏側なんかが面白かった。
本当の話なんだろうか?と思うシーンも多々ありますが普通に楽しめました。