志ん生、語る。: 家族、弟子、咄家たちが語る内緒の素顔

著者 :
  • アスペクト
4.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757213715

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 先日テレビの寄席番組で、橘家圓蔵がマクラで、志ん生や文楽の噺をしていて、興味深かった。この本もまさに関係者が志ん生を語っている。何度か聴いたり読んだりしていても、楽しい。おまけについているCDがまた良かった。小咄が単純におかしい。5/30

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1953年、東京都生まれ。演芸研究家。趣味が嵩じて落語、江戸小咄等に関わるようになる。父は超常現象研究家中岡俊哉。曾祖父は明治期の大浪曲師 桃中軒雲右衛門。主な著書に、『昭和の爆笑王 三遊亭歌笑』、『俺の喉は一声千両 天才浪曲師・桃中軒雲右衛門』などがある。

「2016年 『小せんとおとき 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡本和明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×