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みんなの感想・レビュー・書評
アルファ・ブロガーである小飼弾氏が共著となっている、ライフ・ハック本です。
バランスシートに基づいて世界をヒト、モノ、カネの3つに分けて論じており、自分を「会社」に見立てて人生を経営しよう、というものです。著者独特の語り口で、随所に斬新・刺激的な内容が散りばめられている点が特徴的だと思いました。
ただ、全体のまとめ方として、あまり系統立てられた書き方とはなっていない為、多少読み辛く感じたところが残念でした。
バランスシートの考え方を個人に適用していくと、これからの社会の変化を見ることができる。自分にとっての価値を数値化、方程式化することによって、今まで気づかなかった部分に気づくことができる機会を得ることができる。異なる分野の考え方をいかに自分事に咀嚼して考え直す事ができるか。まだまだまとめ切れないことが多すぎるのが本音だが、この本は何回か読み返すべき本だと思う。
心に刺さった弾言をいくつか記載します。
・現代人の知的レベルは向上しているから、知恵の価値は暴落した(知識のハイパーインフレ)
・チャンスに備えて、お金の余裕より時間の余裕を作れ。
・「目的」は、自分の視野を狭くするためのツール。
・カネとは人々が生み出した共同幻想である。
・「考える」とは、自分が勝てるゲームを作ること。
・より大きなコストを払える人がハブになる。
・現在の経済規模でもBIは実現可能。
【新しい至上主義】
お金との関係を説明されていますが、最終的にはお金に変わる新しい価値が動き始めていることを示唆されています。
岡田斗司夫氏も同様な考えを持っており、共通項を感じます。実際、対談本も出ていますので。
確かに、お金に価値をおいていた時代は終わりを告げているのでしょう。
著者自身も後ろのほうで自覚しちゃっているので気楽にいうと、わりとトンデモ成分が含まれている。俺の名前で本出しゃブログの購読者はとりあえず盲目的に買ってくれんだろ、的な思いで出しちゃったのかなーと思ったり。
各セクションの最後のまとめだけ読めば8割は吸収できると思います。
ご存じアルファブロガーDan Kogai氏の著作。
色々と書いてあるが、要は「如何に自分自身を客観視出来るか?」という事だと思う。
第4章の「モノ」についてはまさに「放言」。
ワタシ同い年なのだが、「今の若い人達は〜」っていうフレーズは思っていても使っちゃダメだと思う。
自分のバランスシートを作り、何を持っているのか定量的にせよ、と。
この作者の書き方はいつも論理的で理由付がしっかりとしているので、書き方を真似るだけでなんかよくなった気分になります。
読んでみたかった本。
幅広い領域に対して、著者が自身の考えを「弾言」しています。
ヒト、モノ、カネで構成されるバランスシートの説明は、
うんうんとうなづける。
情報の洪水に溺れないようにし、且つ情報に植える必要があるという考え方は参考になる。
途中、オンザエッヂ時代のエピソードもあったり。
結構サクっと読めちゃいます。
面白かった。
少し残念なのが一つ一つは面白いんだけど、全部読み切ったときに
結局何がいいのかわからなかった。
他のホント合わせて読むといいかも。
初めて読んだ時は、「凄い事がかいてあるのだろうな・・・」位にしか思わなかったが、さすがに五回以上読んでいるので、内容が良く理解出来ている。
もう少しバランスシートや仕訳についての知識が増えれば、もっと弾の考え方を自分の仕事や生活に応用出来るだろうと思う。
iPhone版は安い。なんでもそうだけど、読んでおしまいじゃなくて、実生活に活かさねば!と思った。時間とコネを大切に。
書評ブロガーとして有名な小飼弾の本。これからの時代を生き抜くためのアドバイスとして、(極端な例は除き)どれも首肯するものばかりであった。特に「カネ以上に時間を節約すべし」は意識して生きたほうがいい。iアプリ版は安く、お得感がさらに高いのでなおお勧め。でも最後で言及しているベーシックインカムだけはどうにも納得できない。
・本を読み終わったら、「自分を読む」
・努力を継続できる人は、精神力が強いというより、習慣化が上手
・自分のターンなのだから、他人にパスせずにちゃんと自分で使う
・自分に必要なキャッシュフローを普段から把握しておく
・自分が中心となったネットワーク、いわば「俺組」を構築する
・適切なサイズの仕事をする(自分の能力+20%)
・人間関係を可視化し、負担を感じているところ、キーになっているところの棚卸を行う
ヒト・モノ・カネについての考察――。
いままでこんな本はなかっただろう。ヒト・カネ・モノについての見方が変わる。
小飼弾氏のブログ
404 Blog Not Found
http://blog.livedoor.jp/dankogai/
を読んでいると、あちこちに何度もかかれていることではあるが、そのエッセンスをまとめて万人に読みやすい言葉づかいで書かれたのが本書。
小項目見出しの活字が大きすぎて、また余計な(下手な)イラストが多すぎてちょっと読みづらいのが少々残念。
以下、目次を引用。
第1章 ヒト part1 ――自分の価値を「見える化」してレベルアップ
第2章 カネ ――相互理解のツールとして戦略的に使いこなす
第3章 ヒト part2 ――ネットワークにおける自分の価値をアップする
第4章 モノ ――「本当は所有できない」ということを理解する
ヒトモノカネの関係を、バランスシートの観点から見直している。
資産=負債+資本
が
カネ=モノ+ヒト
時代は情報でうめつくされている。
人の価値もどれだけ情報を知り、うまく活用するかにかかってきている。
つまり、情報をうまく処理できない人は負け。
情報の格差社会とでもいおうか。
カネ≒モノ → カネ≒ヒト
自分に最低限必要なものは何かを考え、無駄を省いていく。
問題意識をもって行動していかないと、つまらない情報に流れて振り回されるはめになる。
幅広い人生相談に対してdankogaiらしい発言で定義する。
インストものでもなければ、成功本として座右にするわけでもない難しい扱いの1冊。
時間がたってから読めば、また違った気づきが得られそう。

自分の人生の資産をバランスシート的に考えよう、という内容。特に時間について、現代人は軽く見積もりすぎだと、何度も重要性を述べている。あとはコネクションとエントロピーの話が心に残っている(コネクションを...





