FCバルセロナスクールの現役コーチが教えるバルサ流トレーニングメソッド

著者 :
  • アスペクト
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757215832

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。戦術的ピリオタイゼーション。目にしたときはなんだそのワードはと思ったが、ゲームに潜む細かなディティールをトレーニングに落とし込むもの。そのメニューもバラエティーに富んでて、全部やってみたいと思った。
    参考になる。

  • 世界一魅力的なサッカーを生んだ練習法。日本はスペインサッカーの要素を学び、取り入れることで世界に通用する力を獲得できそうだと感じさせてくれる一冊。サッカーを子供たちに教える方々には読んでほしい。[サッカーはサッカーをすることで上達する]というコンセプトのもと分かりやすく書かれているのも○。

  • 練習のための練習ではなく、
    サッカーを上手くなるための練習が載っていた。
    ぜひサッカー指導者に読んでほしい本。

  • サッカーは好きだが経験者ではないのでトレーニング方法など知らなかったので、参考になった。

    これは大人も子供にも使えるが、特に子供には飽きさせないという点では非常に有効な参考書になると思う。

  • セットされた状況での練習に疑問を感じていた自分にとって、戦術的ピリオダイゼーション理論は共感できる部分が多かった。

  • アイデアになるかなと思って。

    最近、戦術的ピリオダイゼーション理論がめっちゃ気になる。

  • 「サッカーはカオスであり、かつフラクタルである」

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著者プロフィール

1973年、千葉県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業後、1996年にスペイン・バルセロナへ。以降、同国で13年間、8クラブの指導に携わる。2004年にスペインサッカー協会の上級コーチングライセンス(日本のS級ライセンスに相当)を取得。2006年よりFCバルセロナの現地スクールにて唯一の外国人コーチとして12歳以下の子供たちを指導。2009年にはFCバルセロナスクール福岡校の立ち上げと指導に携わり、2013年3月に水戸ホーリーホックのアカデミーコーチに就任、現在に至る。著書に『テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日本人』、監修に『最速上達サッカー オフ・ザ・ボール』など。

「2016年 『サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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