- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757217393
感想・レビュー・書評
-
ヴァタシの求める答えがなかった…
あとがきには、未来を待ち受けるのは繁栄なのか?哀退なのか?
それの考える手がかりを与えてくれる・・・とか書いてあったけど
いやいや、これじゃあ分からないw
うーん。永遠のテーマw
繁殖し続ける理由。その手がかりは掴めなかった…
中学で言う保健体育の延長線上。
どちらかと言えば、人の生体の話しが強い印象。
SEXに対する考えとかを改めて考えるいい機会だったの
かもしれない。ここが一番良かった事なのかな?と思いました。
恋も愛も無意識化で、
生殖
(※ここが一番気になる点。なぜ?生殖?繁栄を促す社会的構造、人体的構造も然り?)
目的でパートナーを選ぶ傾向があると言った事を
事細かく書いていいたり、遺伝的な兼ね合い、臭いで直感的に
パートナーを見極めていたり、フェロモン的な、もちろん無意識。。。見た目的な所から良く生殖できそうな見た目を選んでいる傾向という科学的な根拠。
※あくまで前提だとは思いますが…(その他要素も多分に含むって事)
仮説が結構出ていて、こういう説もあってこういう説もある
結局どっちなの?という??マークが頭の中で浮かんだのが、ちらほらあったのは事実です。
そこらへんが曖昧で、この書物で結局何を訴えたかったか?
よくわかりませんでした。
SEXの大事さ?をPRした書物なんでしょうか?
生体学とかも興味あるのですが
まだまだ、自分もまわりも謎だらけなのね?という事を
良く実感しました。もうちょっと突っ込んで色々学びたいな
と改めて思いました。経験値不足。詳細をみるコメント0件をすべて表示