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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757219427
感想・レビュー・書評
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論語と孔子についてざっくり理解できる入門書。
孔子の歴史や論語自体について簡単に書いてあるので、はじめの一冊としては読みやすくて良いものだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
孔子 自分の意見をしっかり持ち、イザというときには目上の人間にもきちんと忠告できる人間になれ
BC500年前後 周王朝 祖国・魯の君主たちへ
後に儒教 ①仁②義③礼④智⑤信 孟子と荀子
敬遠→鬼神を敬して之を遠ざく
宿命のライバル 陽虎→斉へ亡命 孔子・入れ替わり魯へ戻る
孔門十哲(こうもんじってつ)
父母の年はしっておくべきだ。
親に苦労をかけるべきではない。→旅行近く
親の衣食住→犬馬と同じ→尊敬する気持ちが大切
親の行いは否定せずに真似てみる
君子は和して同ぜず→なれ合い×
いい上司 働きやすいが認めてもらうのは難しい
上司は口先だけの部下を見抜く
熟慮しすぎチャンスを逃す→2度考えれば十分
上に立つものはスペシャリストにとどまっているだけではだめだ。
学びて時にこれを習う→学んだことを実践
知識は自分自身を磨くもの→ひけらかす道具ではない
過ちは速やかに改める
金と地位は正攻法で手に入れる -
孔子、論語を全く知らないけれど、どの本を読もうと思ったときの導入に。
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