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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757224117
作品紹介・あらすじ
アントニオ猪木が一度だけロングタイツを履いた決意、鼻骨が折れてもリングに上がった三沢光晴の覚悟、世間が笑おうとスタン・ハンセンが最後まで認めていたタッグチーム……リングの裾野に隠れて広がる、あまりにもドラマチックなプロレスラー 29人の物語。好評と熱気を持ってプロレスファンに迎え入れられた『泣けるプロレス』に初登場の新エピソードを多数加えて再編集の上、ふたたび文庫化。真壁刀義(新日本プロレス)特別インタビューも収録。
感想・レビュー・書評
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『泣けるプロレス 』の第二弾。
レスラーのいい話を交えつつ、彼らの人生をあぶりだしていく手法に素直に共感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった
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前作よりは泣けるエピソードが少なかった気がします。
どれも、人柄の良いところが出るエピソードで悪くは無かったのですが。
やはり、前巻でいいところをまとめすぎたって感じですかね。
巻末インタビューが真壁ってのも、ちょっとタイミングが悪かった感じ。 -
山ちゃんの話は人柄がうかんだ。木戸修さんの話はなかったのかな?
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