一日5分奇跡を起こす4行日記: 成功者になる!未来日記のつくり方 たった4行のポジティブな言葉が、すばらしい未来
- ジェイ・インターナショナル (2002年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757301368
感想・レビュー・書評
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50日以上続けるべき 50日後、未来を拓く目録になる
言霊 メンタルトレーニングの道具
難しい理由 ①書くことがない②義務になってしまう③書くことが目的化
→無理をしない 頑張らない いつも本音 マイペース 楽天主義の精神で
①事実、②気づき、③教訓、④宣言
①事実…自分の考え方、行動の特徴→共通する傾向は何か?
②気づき…あなたの関心事
③教訓
④宣言…自分が目指していること
事実の書き方→いくつかの出来事→重要だ!、できなかった…
気づき→ひらめき、発見、感想、印象
教訓→一般化、抽象化する
宣言→こうありたいと思う姿
1日の終わりに書く
目的・目標をブレイクダウン 1年間で100万円貯める→月に9万円→3日で9,000円→1日3,000円
今植えなければ100年後だって焼け野原
仮面舞踏会に本当の出会いはない
空っぽのバケツほど大きな音を立てる
マスコミに委託加工された人間に明日はない(風評と隔絶している成功者)
サラリーマンの7割が無責任。雇われ人根性が世の中の主流になっている。
オームの法則 抵抗が強くなれば熱くなる。
感謝に勝る能力なし
クレームが新しいアイデアを生む。権力者には因縁をつけよ。
まず、分裂しよう。それが進化の始まりだから
ツキも実力のうち
裏を見せ、表も見せて、散るもみじ
思想を具体的にする技術を開発せよ。技術のない理論家は所詮は評論家
〇〇銀座と名乗った途端、その街は銀座を超える可能性をなくす。
山は大きいが動けない。人は小さいが動ける。 -
4行日記
181220読了。
今年109冊目今月5冊目。
#読了
#4行日記
#小林惠智
読了、という言い方が正しいかはわからん。実践開始ではある。
読み進めながらやってみて早1ヶ月。
なるほど自分の向かうべき道筋や、拾うべき課題が集積されているし、アンテナの感度、反応の速さも出てきた感がある。
何よりプラチナタイムが定刻に固まったのが大きい。 -
事実、気づき、教訓、宣言の4行を書く日記。
一日の終わりに書く。
宣言は、こうありたい、ということを書く。すでにできていることではない。できている、と言い切る。否定語は使わない。否定文ではない。
宣言の部分だけをまとめる=一人メーリングリストなど。50本くらいを見返す。
主語は私、目的語は明確に、やさしい形容詞、肯定文、現在進行形、25文字程度。 -
宣言は教訓で知り得た反省ポイントが実現している状況をポジティブに潜在意識に働きかけること。今続けている、マイ日報、7つの習慣の価値観の考えに通じることあり、非常に納得感があった。◯継続は力なり
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未来の自分のあるべき姿…
「思いの強いものは実現する」
日々の積み重ねにより、
自分の未来を切り開く
今年の自己改革ツールとして
がんばろう -
みぎからよみたい
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日記のフォーマットとして役に立ちます。4行日記は過去の振り返りではなく、未来につながる積極的なツールです。日々を漠然に過ごし、何か不満を持っている人にお勧めの本。
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日記は人それぞれだが、次に繋がるようなものであると良いと思う。そういう意味では、シンプルでやってみる価値はありそう。
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4行日記をつけることで、日々の振り返りだけでなく、目標とそれに対する行動を明確しようという内容。
事実、気づき、教訓、宣言とわけて日記に記す。
例が載っているが、どれも宣言が抽象的な気がする。こんなので、目標の達成度をどう評価するのか…
潜在意識を利用する、ポジティブな言葉しか使わないと少し精神論に偏ってるような。
個人的には納得いかないとこもあるが、実践しないうちに批判できないので、とりあえずやってみる。
いままで取り入れなかった方法だし…