苫米地式コーチング

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  • インデックス・コミュニケーションズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757305625

感想・レビュー・書評

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  • アファメーション作成しています!

  • 「本来あるべきコーチングとはなにか」を教えてくれる。はやくコーチングが日本で一般化されないかなと読みながら思いました。
    又この本は「アファメーション」に関して詳しく書いてあるので、とても参考になった。

  • 教えないコーチング、共感できる。人はそれぞれ異なる方法で成果を挙げるというドラッカーの言葉を思い出す。

  • ちゃんと読み込めば自力でセルフコーチングが可能になる本。
    個人的にはワークの部分が良いですね。ゴールを設定し、それに対しての阻害要因を「反論(情動的要因)」と「達成できない理由(構造的要因)」の両面から検証し、それに対して「反論の反論」で情動を克服し「達成できない理由」をアファメーションで解決する。シンプルですが効果は高いと感じます。
    (ただ、周囲にも勧めていますが、ワークの際にガイド役がいないと中々実行が難しいようです。)

著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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