小宮一慶の実践! ビジネス思考力

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著者 : 小宮一慶
  • インデックス・コミュニケーションズ (2008年12月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757305656

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小宮一慶の実践! ビジネス思考力の感想・レビュー・書評

  • 頭がもやもやしてきたときに読むと、しゃきっと立ち直れる小宮さんの本。

    「印象」ではなく、「事実」を集める。
    仮説→検証のステップを踏む。

    基本中の基本なのだけれど、日々の雑事にもまれる中で、ついついいい加減になってしまいがちのこと。
    事実を積み重ねること。

    ただ、仕事柄、事実も大切だけれど、クライエントの内的な事実や支援者である自分の印象も大切にしたい私。
    と、書いてみて、事実と、内的事実と、印象を分けて集めればよいのか、ということに気付きました。

    アウトプット、大切ですね。
    レビュー書き、続けていこう。

  • 実践てほど実践じゃない。
    し、よく聞く話が書いてある。

  • 著者は経営コンサルタントとして活躍中。京都大学法学部卒業後、東京銀行に入行。MBAを取得しその後、小宮コンサルタンツを設立。

    著書に「ビジネスマンのための発見力養成講座」「ビジネスマンのための数字力養成講座」「ビジネスマンのための読書力養成講座」等多数。

    論理思考のフレームワークや、マーケティングのツールを知ることはビジネスマンにとって必要なことであっても「知識のデパート」で終わってはいけない。

    私たちビジネスマンに最終的に求められているのは、具体的な実践であり、知識やフレームワークはあくまで実践のための手段にすぎない。

    本書で紹介されているビジネス思考力を実践すれば、身の回りの現象を発見し、物事の本質や問題の理由がわかり発想力が高まる等の必ず良い仕事に結びつく力が身につくはずである。

    本書はその思考力を高めるのと同時に実践への引き金の役目を狙っている。構成は以下の5ステップに分かれる。
    ①ビジネス思考力を実践する
    ②現象を正確に捉える
    ③仮説検証する
    ④本質をつかむ
    ⑤ひらめきを生み出す

    単純明快な上記の5ステップ
    単純であるからこそ奥が深い。
    全てが全く理解できないわけではない。しかし、全てがすぐに実践できるということはない。著者の著書に一貫して書いてあることを体系的にまとめあげたのが本書。

    少しずつ真似をし、意識して行うことで部分的に本質という点は近づいてきているように思う。そのことを根底に本書を読み直した時更なる多くの気付きがあった。

    それだけ内容は濃く。見えていないところも多いのであろう。
    自分が見えているのが全てではないということがわかり、それを意識して物事に対処することが出来るようになったのはひとつの成果である。

    まだまだわからないことは多い。

  • 知識を使いこなすには?


    1.現象を正確に捉える
    キーワードは関心と具体化
    2.仮説検証する
    日常生活から現象whatを感じ取りwhyを考える
    3.本質を掴む
    キーワードはなぜ?ほんとう?それから?
    点から線、線から面へ

  • 書かれている事は至極当然のことばかりで、反論は無い。エピソードも、それなりに興味深いものが紹介されている。そして、そこまで思考することに感心する。
    ただ、あくまでも個人的な好みだが、読み物としての納得度が非常に低い。もう少し物語風にする等、読みやすさを感じさせる工夫が欲しい。終始自慢されている感覚が拭えなかった。自著の紹介が連続する箇所も耐え難かった。

  • 成功のヒントを見逃さない人の思考法について述べられている本です。

    「論理的思考力」とは深く考える力であり、思考力とは「論理的思考力」を高め、「ひらめき」を得ることだと著者は定義しています。

    そのためには、頭の中の「引き出し」の数を増やすことと、その中身を充実させることが必要です(引き出しの量と質が高ければ高いほど論理的思考力が深まり、ひらめきを生み出す)


    具体的なstepは…

    1.「現象(What)を正確に捉える」…頭の中の引き出しの中身を、量・質ともに充実させる。
    2.「仮説検証」…仮説検証を繰り返し、引き出しの中身を整理整頓する。これにより、鋭いひらめきが生まれる。
    3.「本質をつかむ」…引き出しに入った事実や数字、ツールを利用して、根本的な本質や理由(Why)を見つけ出していく。
    4.「ひらめきを生み出す」…ひらめき=思考の展開。関心や仮説検証、ツールなど、引き出しの数を増やし中身を充実させることがひらめきにつながっていく。


    私たちが漠然と、印象で判断していることも、日頃から仮説検証を繰り返して本質をつかむことで、論理的思考力を向上させることができるようです。

    「電車が混雑する理由」や「コンビニで見る成功のヒント」など、読後は今までとは少し違った視点で世の中を見ることができそうです。

  • 小宮さんの本はおもしろいが他の本に書いてある内容をまとめただけ。パラパラっと読んだだけでも内容をある程度理解できる。

  • ビジネス発想をするためには、どういうことを普段意識すればよいのか、が学べる本。

    良いと思ったポイント

    良い・悪いなどの抽象的な言葉を聞いて時に具体的には?と考え、物事を正確に捉える
    ⇒意識しないとどうしても、抽象的な言葉を聞き流してしまう。
    感覚も大切だが、コミュニケーションをするときは、特に具体的に考えて、捉えることが大切。

    チーム議論のキーワード
    「なぜ?」「本当に?」「それから?」
    ⇒なぜ?の後に、本当に?と聞くところが良い。
    一度の深堀では、物事の本質はつかみにくい。


    基準を持つ
    自分が不便不快に思ったことをメモして、考える

    関連することを知ろうとする
    点ではなく線で、さらには平面の思考にする
    数字を知り、背景を知り、類似すること、比較できるものを知る
    ⇒歴史を勉強するとどんな学問でも、つながりが持てやすいと感じる。

    そこから、自分の考えに発展させなければ。

  • 小宮先生の「思考力」に関する本。

    思考力について述べている本なのですが、
    僕がこの本で一番感じたことは、いわゆる「思考力」とちょっと違いました。・・・ http://bit.ly/cNs6vg

  • 2010/04/11
    特別ななにかが書いてあるわけではない。
    最後の価値観の話が重要!
    自分の軸をもつのはやってみたい。

  • 2008年12月16日読了

  • 我々は様々なバイアスがかかった情報により、物事を判断していたりしていることが良く分かりました。
    事実が何か、また仮説をもって事象を見ることが大事だと思いました。

  • 経営コンサルタント、ビジネス世界で活躍される小宮さんですので、整然と読みやすく書かれていますので理解もしやすいです。関心力→仮説→検証というフローの説明はとてもわかりやすいです。

  • 知識やフレームワークは
    あくまでも実践のための「手段」にすぎません
    良いスパイラルを生み出す思考力です

    では 思考力とは?

     現象を正確に捉え
     仮説を立て検証し
     現象を正確な事実として捉える
     その中から本質を見つけだす
     ひらめきにつなげる

    その流れ ポイントが書かれていました

    そして何よりも
    関心を持つこと
    関心がないと 見えているものも 脳の中では見えていないと
    同じ状態になります

    なぜ? ほんとう? それから?
    と 関心をもって対象をみつけ 思考を広げていく
    そんな流れを知ることができました。

  • 2009.1.26読了 良い思考力とは、知識や情報の入った「引き出し」の中身の量と質を充実させ、整理・整頓することで「論理的思考力」を高め、それが「ひらめき」に繋がり、最終的には「良い仕事」に活かされる、と説く。現象を正確に捉え、仮説検証することが、本質をつかむコツ! 

  • 〜ビジネスブックマラソン090105〜

    本書の良いところは、ビジネスマンに必要な実践的な思考力を、具
    体例をもとにステップバイステップで理解できるということ。

    仮にホンダの「アコード」が年間40万台売れているというニュース
    があったとして、この数字がすごいのかすごくないのか、まず日本
    で1年間に販売された台数と比べて検証する。

    そこで531万台という数字が出てきたら、
    次にアメリカの数字を調べる。

    すると1600万台という数字が出てくるわけですが、
    そこで、日本とアメリカの人口の違いを調べる。
    すると、アメリカでは約18人に1台、日本では24人に
    1台の割合で自動車を所有することがわかる。

    さらにそこからなぜ一車種が大量に売れることが
    そんなにすごいことなのか(=WHY)を考える…。

    ここまでやれば、
    1.WHAT(事実)を正確に捉え、
    2.「仮説検証」し、
    3.WHY(本質)を見つけ出すことができる。

    さらに、頭の中の「引き出し」を関連付けるという手段によって、
    4.「ひらめき」

    を生み出す技術も紹介しています。


    ◆私たちビジネスマンが最終的に求められているのは、具体的な「実
     践」なのです。知識やフレームワークは、あくまでも実践のための
     「手段」にすぎません

    ◆「良い仕事」という結果を出す「良い思考力」とは、私たちの頭の
     中にある「引き出し」の中身の量と質を充実させ、整理・整頓する
     ことで「論理的思考力」を高め、物事の本質を捉えること。
     そしてそれが「ひらめき」につながり、
     最終的には仕事や人生に活かすこと

    ◆頭の中の
     1「引き出し」の数や中身の量・質、
     2「引き出し」の整理・整頓、
     3「引き出し」を使った分析、そして
     4「引き出し」同士の関連付けが、思考力に大きく影響している

    ◆思考力を鍛えるためには、まず、身の回りの情報=現象を正確にキ
     ャッチしなければならない

    ◆重要なのは、ある現象を見たときに、関心を持って思考をスタート
     させるかどうか。
     そして、それを調べたり、分析したりして「検証」しようと思うかどうかです

    ◆「ひらめき」というのは、
     ある「事実」が、「A」という「引き出し」にインプットされたときに、
     「X」という別の「引き出し」が開いて関連付けられること

    ◆見るポイントを持たないと、モノは正確には見えません

    ◆「関心」を持つための6つのヒント
    1.責任を持つ 
    2.好きなことを作る 
    3.目標をかかげる
    4.アウトプットすること 
    5.ヒントを得る 
    6.先に少し知っておく

    ◆定義があいまいな言葉はすぐに調べる、数字の裏付けをとるという
     習慣があれば、「引き出し」の中身の精度が上がる

    ◆スープにたとえれば、ひとすくいだけスープを飲んだら全体の味が
     分かりますよね。
     問題は、そのひとすくいで味を見極められるかどうかなのです。
     そのためには、ときどきマクロな数字を見て、
     自分の「舌」の感覚が正しいのかどうか確かめる必要があるわけです。

    「能動的」も良いことなのですが、どうしても、自分の興味のある
     ことだけに意識がいってしまいがちです

    ◆思考力を深めていくためのキーワードは、
     「なぜ?」
     「ほんとう?」
     「それから?」

    ◆「価値観」がなければ、良いアウトプットはできない


  • ■ビジネス知識(著者が既存で出版している内容が重複しすぎ。。。)
    ?見るポイントを持たないと、モノは正確には見えません。
    ?思考レベルの低い人は、物事に深さがあることを知らないのです。思考の第一段階や第二段階でわかったつもりになっているのです。
    ?経済をみる「マクロ」の視点と、経済を支えている企業を見る「メソ」の視点、企業で働く人に関する「ミクロ」の視点は関連し合っている。

  • 文教堂にて。

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