世界の成功者から学んだこの世で一番大切な勉強法
- インデックス・コミュニケーションズ (2008年12月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757305670
感想・レビュー・書評
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友人には見返りを期待しない。借りを作らず、貸しを作る。他人に甘えず、たいまつは自分で持つこと!
言語を学び始めたら、文化も同時に学ぶ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〈本から〉
一番賢く、確実なお金の使い方が自己投資である
ユダヤ人は「腹をすかせた子どもに魚を与えるのでは
なく魚の釣り方を教えると、その子は一生食べるのに
困らない」と言い伝えます。
他人には借りを作らず、貸しを作る
「パレートの法則」
韓国のことわざ
「言った言葉が美しければ、美しい言葉が返ってくる」
自分の価値は自分で決める
自分は何のために大切な時間とお金を投資しているのか、
常に検証する必要があります。 -
自己投資。自己責任。
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普段、読者をしない人、小説ばかり読んで自己啓発本を読まない人には人間のとしての成長のためにとても良い本。
但し、普段からビジネス書や自己啓発本を読んでいる人には不要の本。
書き方は分かりやすく読みやすいので、将来本を書こうとする人には参考になる。
本棚の奥から出てきたので読んだが、個人的には悪くはないが普通だった。
立て続けに
「世界一愚かなお金持ち、日本人」
「ミリオネアの信用力」
とこの本を読んだところ、
“私はアメリカで不動産で儲けたので皆さんも何か投資をした方が良いですよ。そのためには勉強や信用が必要ですよ。”
と全く同意の内容が繰り返されている。
そろそろネタ切れで、風水の本を書いたらしいが評判にならず著者としては消えていった。
個人的な考えで自由なのだが、ビジネスを優先するため子供は作らないのはロバート・キヨサキ夫婦と同じ。
作れるのなら作った方が良かったと思うが…。
飼った犬を愛せないと途中で飼育放棄したのも微妙。 -
成功者だからこそ語れる本。
自己投資を推奨。
「お金を自分の資産になるものに変えなさい。そのためには衣食住にこだわり、自分の生活の生き金と死に金を見極め、良いものを大切に使いなさい。」
ブックスマートとストリートスマート
「学校の教科書と社会の教科書の意。
本を読んで学んだ事を出来るだけ早く社会で実践してみるべき。」
「お金」は稼がずにいくらをキープするかを考える。
「投資」は欲張らずいくら儲けて、いくらまで損できるかを考える。
「資産」は価値があるのか無いのかの有無を見極めて、切り捨て守る。
【本を読み、社会に移す。それが自分の一番の勉強法】
会社員の素晴らしい点はそれを何度でもチャレンジできる点。
自営業とは違う。どれだけのものをチャレンジして、どれだけ吸収していくかが、起業した際の糧になる。
自分の夢はブックカフェ営業。
会社、社会において、どう自己に投資するか?
自分の置かれてるポジションで、インプットとアウトプットを繰り返し、価値のある資産作りを設計していく。
出来そうで出来ないむずかしい課題。 -
不動産投資については参考になりませんでしたが,
「資産価値があるもの」v.s.「資産価値がないもの」の仕分け等
著者の考え方についてこれから取り入れたいところはありました。 -
美味いもん食うのは投資だとか共感できるとこも多かった。国際結婚おばさんの成功哲学って感じ。
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どうやってこれまでの実績を積み上げて来たのか、
その経験がとても丁寧に語られて、
生き方の参考になる本。
マダム・ホーさんのように、
「成功した後に、初心者の立場で経験を語ることができる」 方は、
少ないような気がします。
心の在り方、
行動の起こし方、
すべてにマダムの知恵が生きています。 -
081215