小説ドラゴンクエスト6 1: 幻の大地 (ドラゴンクエストノベルズ)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 83
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757502345

作品紹介・あらすじ

『ラーの予言書』は語る。「しかるべき夜、その若者の妹は、光の冠をおし戴き、山の精霊であるあのかたの深き思いを告げるだろう」精霊さまのおわす神秘の山に最も近いと言われるライフコッド村で、妹ターニアと静かに暮らしていた青年の生活は、収穫祭の夜、ターニアの口を借りて山の精霊が告げた言葉によって、大きく変わりはじめた。予言されし世界を救う若者の名は…イザ。

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃に発売されたゲームの小説ではありますが、大人でも満足出来る内容だと思っています。
    あれから早ウン十年経ちますが、当時はそれこそ寝食を忘れて読み込んだものです。
    キャラクターに更に味付けがされていて、ゲームとは違う楽しみ方が出来ます。

  • 単行本に続き2冊目の購入です。挿絵がいのまたむつみさんから椎名咲月さんに変わっています。
    物語の核となるメンバー主人公、ハッサン、ミレーユ、のちに仲間に加わるチャモロがムドー打倒を目指すまでの冒険が第一巻におさめられています。

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著者プロフィール

1959年、岩手県盛岡市生まれ。上智大学在学中に作家デビュー。フィクション、ノンフィクションを問わずさまざまなジャンルの作品を手がけ、ゲームやコミックのノベライズなどもおこなう。おもな著作に「プリンセス・ストーリーズ」シリーズ(角川つばさ文庫)、『丘の家のミッキー』(集英社)など多数。公式サイト「久美蔵」http://kumikura.jp/

「2019年 『プリンセス・ストーリーズ 赤ずきんと狼王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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