ハーメルンのバイオリン弾き 32 (ガンガンコミックス)

著者 : 渡辺道明

• スクウェア・エニックス (2000年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2017年10月24日]

ハーメルたちと魔族との最終決戦の幕が、いよいよ切って落とされることになります。

ホルン女王は最後の力を振り絞り、フルートとともに大魔法「時空転送神聖門」（ゴッド・ブレス・ゲート）を発動し、総力戦となります。これまで登場したサブキャラ、モブキャラ全員集合でぐちゃぐちゃになるのですが、残念なことにほとんど忘れてしまっていました。

[わしとじょんさんの感想 · 2006年4月13日]

魔王の本拠地ハーメルンにやってきたハーメルたち。圧倒的な数を誇るモンスターたちと人間たちの対決が始まった。
最後にオリンの若かりし頃の話が載ってます。メチャメチャ面白いので、それが読みたくてこの本買いました……。

著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」