わたしの狼さん。

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757505308

感想・レビュー・書評

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  • 先日お亡くなりになった藤原ここあさん(享年31歳)のデビューコミックス。私は発売日に買いました。とても懐かしいです。ご冥福をお祈りいたします。

  • 『dear』の外伝。
    本編以上にほんわかした感じ。

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。当時、エニックスに描いている漫画家で名前に“ひらがな”がついている漫画家の絵はへポイ、というひどく酷い理由で出会った作品。

    そして、大方の予想通り絵はへポかった。特にキャラ“だけ”が上手く(それをか“描き慣れ”という)背景その他がヘポく対比やパースが酷い。今でも十分その定義にあてはまる漫画家はたくさんいるが、いや、むしろ多い気もする。いかに、話で見せるほうが大事とはいえ、やはり“漫画”という、“絵で話を見せる”ものなのだから、ある一定以上は上手くかつ見せられる程度である必要はあるだろう。

    もちろん、新人にそこまで要求するのは酷であると思うが、絵で金をもらう限りプロであり、新人だからと言って甘えが利くものでもない。

    しかし、そのヘポイと思われた漫画家も“ひらがな買い”の中に他にも数多く居たが、その中で今日まで藤原ここあの漫画は買い続けているので、やはり何か良かったのだろう。うん、絵が好きなんだよ、絵が!

    この後の『dear』へと続いていく、ライカンスロープ物語の系譜の始まり。小桃と昴の出合の物語。

  • レベル0な勇者:小桃と、小桃至上主義な魔王:昴のラブラブ、、、ではないけど仲良しな旅物語

    dearシリーズにつながる話です。にたような名前の「わたしの大上さん -THE OTHERSIDE OF LICANSLOPE 」と合わせてどうぞ。

  • dear3巻を読んでから気になって購入。小桃のまっすぐな一生懸命さが可愛い!!何気に昴の名前が分かるのが、最後なんだな~と読み返して驚いたり。

  • 完成度としては正直…なんですが、
    大好きな『dear』の、とりわけ思い入れの深い小桃と昴のお話なので…!

    本当に真っ直ぐに温かい視点を持っている人だと思う。
    いぬぼくも読むよ!完結したら!

  • レベル0の勇者・小桃と、そんな勇者が大好きな魔王様のお話。

  • 絵…絵が…って言える立場じゃないけど!

  • 「わたしの狼さん。」は、続編シリーズとして「<A Href="http://booklog.jp/users/n2/archives/4757506481">わたしの狼さん。 THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE</A>」と言う作品も存在致します。
    そしてこの続編として長期連載に渡る「<A Href="http://booklog.jp/users/n2/archives/4757508506">dear</A>」が生まれたわけです。こちらもかなりお勧めです。

  • 今、ふとこのタイトルについて考えていて、実際小桃にこれを言われたら昴我慢できないんじゃない?と思った。悲しいことにありえない話だけど…
    藤原さんの作品には上辺だけじゃない、愛情やこころがたくさん詰まっていると思う。だから受け取る側の自分も、本当にこころを許せる。

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