聖戦記エルナサーガ (1) (GFC super)

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著者 : 堤抄子
  • エニックス (2002年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757507234

聖戦記エルナサーガ (1) (GFC super)の感想・レビュー・書評

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  • 内容は、特別な力を持ったお姫様が、世界を救うために戦うという、王道のヒロイック・サーガです。
    目新しさも派手さも所謂萌え要素も薄いですが、ファンタジーが好きという方には、是非是非お薦めしたい、正統派ファンタジー漫画の傑作だと思っています。

    第1巻の最大の山場は、なんといっても主人公エルナと、彼女のこの物語でのパートナーとなる、敵国の王子シャールヴィとの邂逅の場面です。
    たった1人の魔導士を救うため、自分の命を差し出そうとシャールヴィの前に飛び出したエルナに、シャールヴィは言います。
    「自分が正しいと思ったら勝つことだ 絶対にな」
    それに対し、エルナは言います。
    「私にはできなかった、目の前のたった一つの命だって見捨てることは」
    この2人の信念は、この後も一貫して変わることはありません。
    正反対ともいえる違った信念を持ち続けながら、だからこそ携えた手が何倍もの力を生み出していく。そんな2人の関係性が、好きだなと思います。
    「男の子がいて女の子がいて、その比重が同じくらいで
    2人一緒ならどこまででもいけるね、というそんなお話をかこうと思いました」
    確か、そんなようなことを堤先生が旧版のコミックスでお話されていたように思うのですが、本当にそのとおりで、
    エルナは守られるお姫様ではないし、シャールヴィはかしずく騎士ではないんですね。

    エルナ・サーガの魅力、まだまだ語りたい気持ちが盛り上がっていますので、もしよろしければ2巻以降の感想ものぞいてみてください。

  • 初めて読んだのが近所の古本屋でした。
    それから気付いたらネットで全巻買ってました。
    ファンタジー好きな方に是非お勧めしたいです。

  • 正統派ファンタジー。
    この作家さんはストーリーテラー。

  • 今となってはもの凄く希少価値の高い「正当派」ファンタジー漫画。
    でも単なるファンタジーだけではなく、人としての主人公の葛藤、世界を背負う重み、それを支えようとする仲間たちの想い等、胸をアツくさせる要素がぎゅっとつまった名作。
    ストーリーだけではなく、繊細に描き込まれた衣装や背景も魅力のひとつです。民族衣装スキーさんにもひっそりオススメ。

  • 王族であるにも関わらず、世界でたった一人だけ魔法を使えないエルナと、彼女を殺すはずだった敵国の王子シャールヴィ。この二人の絆が深まっていく過程がたまりません。ファンタジー漫画としてイチオシの作品。

  • 「ガンガンファンタジー」という月刊誌に連載していたまんがです。「ファンタジー」と言われて思い浮かべるのはこのまんがです。キャラ設定がしっかりしているので、とても感情移入してしまいます。

  • 7巻くらいまで。とにかく世界観がしっかり作られてて、安心して読める感じ。自分が知ってるファンタジー漫画の中ではかなり上位。

  • 戦の絶えない時代、力を持たぬ姫が閉ざされた世界を切り開く。現在世界観を引き継いだ『聖戦記エルナサーガ2』も連載中です。

  • 堤作品は壮大で、テーマが深くて、キャラが魅力的で大好きです。アダ戦記から入った人間ですが、エルサガも文句無しに大好き…!

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