B壱 4 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757509658

感想・レビュー・書評

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  • 悲しい運命に翻弄される二人の少年のお話しなんだけど、全体的に明るいのは流石、大久保先生。

  • “「「制約」か―――…
    リンは人間が道化師に 目覚める原因を 知っているだろ?」
    「はい!!
    周りの人間からの 虐待に対しての 防御本能で目覚める 潜在能力――…
    私は父親を 殺してやりたいほど 憎んでいます――…
    父にこの身を 傷つけられるぐらいなら 自分でこの身を裂いて やりたい――
    そう思う気持ちから 私はこの「人体自在破壊」の 能力を得ました」
    「しかし…どうだ…?
    「人間から身を守るために 身につけた能力」が―――…
    今度は気味悪がられ… 軽蔑され…迫害され… 差別が生まれる…

    まさに ピエロ―…
    俺たちは 道化師以外の 何者でもないないよ…」”

    打ち切りにでもなったのかなと思うほど唐突すぎる終わり。
    回収しきれてない伏線もいくつか。
    「道化師」の成り立ちが結構深くてすごいと思った。
    ストーリーとか設定とか好きだったのに残念。
    骨19本目は将太郎の表情にちょっと泣きそう。
    特徴ある絵やモチーフとかがソウルイーターに引き継がれてるのが嬉しい。
    リンが生きてて嬉かったー。彼女の能力怖いけど上手い。
    骨15本目の扉絵がかっこよすぎてやばいよやばいよ。

    “エミネにまた会える
    エミネ―――――……
    僕はいつでも 君の味方だよ―――…”

  • 癖がすごい。はまる人ははまりそう。ソウルイーターにちょくちょく名前が出る。

  • このノリで突っ走ってくれたらどうなったか非常に気になる。
    でもソウルイーターも好きだなぁ…
    人体自在破壊のリンが結構好きだと見返してみて思った。

  • ……偉そうですが…「これで終わりなの?」と言いたくなるぐらい、未完成な作品かと思います。色々と中途半端なので、、おすすめしません。

  • ソウルイーターの作者が書いた処女作。
    ちなみに作者はGetBackersのアシだった。

  • 本当は?を貼り付けたかったけど、表紙が出なかった(涙)
    あまり知られてない作品だけど、大○保先生の初コミック化作品。いよいよこれからぁー!!・・・ってとこで、終わった(号泣)出来れば、続きを描いて欲しい・・・。

  • エミネ君の髪型が素敵だと思う。

著者プロフィール

漫画家。おもな作品に「ソウルイーター」シリーズ(ガンガンコミックス)、『炎炎ノ消防隊』(講談社コミックスマガジン)などがある。

「2022年 『炎炎ノ消防隊 未知への船出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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