ドラゴンクエスト8 公式ガイドブック 上巻 ~世界編~ (SE-MOOK)
- スクウェア・エニックス (2005年2月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757513785
感想・レビュー・書評
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DQⅧの攻略本、PS2版です。上下巻なんだよね、DQの攻略本。上巻が世界編で、下巻が知識編というのはお馴染みの構成。DQⅣから始まった記憶があります。
地方ごとにトロデ王の一言コメント。町や村ごとに仲間の掛け合いがあって、プレイ中を思い返せるような形になっています。なつかしい限り。
DQⅧは開始直後から、手遅れの連続の物語だったなぁ。常に、世界崩壊の直前のような戦いという緊迫感があった記憶です。イベント以外でうろちょろしてる時は忘れているのだけど、イベント始まると上手くいかないもどかしさがすごかった。
満月の夜に影で作られた扉から異世界へ行けるイベントが一番好きでした。あの世界は他のシリーズとも繋がれそうだし。ロト紋の蜃気楼の塔みたいな感じです。
レティス=ラーミアもそうだけど、シリーズ通じての時間軸でⅧがどこに位置するのかは気になるところ。ま、ロトと天空以外は明確な繋がりは説明されてないのですが、ついつい妄想してしまうのもファン心理です。
個人的にはⅦはロトシリーズで、Ⅱの未来。天空→ロトという順番。ⅨはグランゼニスがⅥのゼニスの城と関わるのなら、天空の最初かなぁ、と妄想してます。じゃあ、Ⅷはというと、わからないんだよなあ。竜神がキーなのかな。
ⅫはⅢのHD2Dでミッシングリンクが明かされると嬉しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラクエ8をプレイするにあたって、ゲーム進行の情報はなるべく伏せたままでデータに関する部分だけ欲しかった。
データの部分は下巻が担当しているので、下巻だけあればいいと言えばいいんだけれど、上下巻の本の下巻だけそろえるのも収まりが悪いので一応そろえた上巻。
・・・なので・・・クリアまでほとんど開いていない。
感想も何もないのだけれど、クリアまで開かなかったというのも攻略本及びゲームの評価の一つの指標と思い登録。
物語は一本道で、脇道も少なく、進行上後手後手を踏まさせられる遊びの少ないものであり、変にバランスが良くて無茶しても安定して戦えてしまうので、ホント出番がなかった。
クリア後に読めば新たな発見もあるかもしれないが、ゲーム中読まなさすぎて部屋の中で幾重不明になってしまった・・・。
いつか出てきたら、読み返してみよう。 -
まあ、裏ダンジョン載ってないのはドラクエの攻略本なので。
フィールドも広けりゃダンジョンも広いんで、地図だけじゃ迷うんだよねー。
1冊あると便利だよね。 -
ドラクエ8の攻略本。
Vジャンプは中途半端なんで、産地直送の攻略本が好きですねv -
学校に持って行ってみんなに見せるくらいお気に入りです。
あと、マルチェロが公式と少し違うのでショックですが。 -
アニマルヤンちゃん!
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見たいけど見たくない(出来れば自力で)。
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FF攻略本でおなじみのスタジオベントスタッフが送る公式ガイドブック。<br>
これはその上巻にあたるもので、基本的に各地マップ・キャラクターイラストなどが載っている。<br>
しかし値段の割には資料が少なめ。出た時期の事を考えると、クリア後イベントについても触れて欲しかった。同じ袋とじにするならばこちらを優先して欲しかった。<br>
ネタバレを嫌がって攻略本を買う人は少ないだろう。それを考えても少々物足りない印象。<br>
せっかくバトルロード等について載せていても、下巻の方が詳しく載っているのでは意味がない気がする。<br>
良くも悪くもコレクターズアイテム止まりかもしれない。 -
地図がわかりやすく載っているので迷う要素は少なくなりました。
欲を言えば隠しダンジョンについてもっと書いてくれれば…。