鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)

著者 : 荒川弘

• スクウェア・エニックス (2005年3月11日発売)

感想・レビュー・書評

[本の虫さんの感想 · 2024年4月19日]

読了

[うらぐさんの感想 · 2019年2月11日]

初読。絶望する中尉からの大佐の登場は熱い展開だった。アルが自分の意思を中尉に叫ぶシーンも良かった。今までエドや家族の前でしか言ってこなかった、誰かを守るために戦いたいという動機は、勝機を掴む為の大いなる一要素たり得る。大佐もそれに触発された面もあったのだろうと推測できる。
魂とその容れ物が起こす拒絶反応の恐れを知るアル。のんびりしてはいられない。
一方エドはクセルクセス遺跡に寄り、ある人物と会う…！このときばかりは少佐に同調した。マスタング大佐には無限の信頼を置きたい。エドさんのキメのシーン、セリフはいいが、その口調が少し気になった。CV.朴璐美での脳内再生は余裕なのだけれど。イシュヴァールの人間たちとの複雑な関係は物語を盛り上げてくれそうだ。
ホーエンハイムさん(の実体)が初登場。エドとの邂逅を果たし何を語るのか。次巻も楽しみ。

[takeren100さんの感想 · 2023年5月21日]

初版　帯　小シミ

[moti0314さんの感想 · 2023年4月29日]

マリアロス少尉良かった。
父登場。

[EMANONさんの感想 · 2023年2月22日]

第３８話「反撃ののろし」
少年ガンガン　平成１６年　９月号
第３９話 「錯綜のセントラル」
少年ガンガン　平成１６年　１０月号
第４０話 「西の賢者」
少年ガンガン　平成１６年　１１月号
第４１話 「小さな人間の傲慢な掌」
少年ガンガン　平成１６年　１２月号

[trivia1001さんの感想 · 2022年8月13日]

ラストの死
ヒューズの一発
役に立ち
間接的に
救われた命

[ラクレットさんの感想 · 2022年8月7日]

バリー・ザ・チョッパーを追って第三研究所へ向かうロイたち一行。そこにはウロボロスの入れ墨を持つホムンクルスのラストが待ち受けていた！　一方、エンヴィー、グラトニーと交戦するリンもまた苦戦を強いられていた。驚異の再生能力を誇るホムンクルスを前に活路を見出すことができるのか!?
（2005年）
— 目次 —
第38話　反撃ののろし
第39話　錯綜のセントラル
第40話　西の賢者
第41話　小さな人間の傲慢な掌

[kuroinohosさんの感想 · 2022年3月14日]

　衒ひだか何だか知らんけど、作者は一応「たかがエルリック(イギリスの有名なヒーローで体が弱い)を知らん」のだが、でもこの、南方の古代遺跡でかつての文明があってどうたらは、マイクル・ムアコックとか見てる人がお腹いっぱい見せられるある種のお約束である。

[Kei.Coさんの感想 · 2022年3月1日]

エドとアルの父が戻ってくる。あの風貌はひょっとして…

[trivia0718さんの感想 · 2021年8月17日]

ハイマンス・ブレダ少尉の作戦コード名は「ブレ子」。

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2018年8月12日]

込み上げるものがあった。生きていた。

[おにけんさんの感想 · 2018年5月7日]

2018/5 コミック3冊目（通算16冊目）。アルはホムンクルスとの戦いへ、エドはリゼンプールへ。ラストと戦うアルのせりふが印象的。ラストは意外な形で早々の退場。あっけないなと思う（最初のアニメ版では結構活躍していた印象があるので）。リゼンプールにいったエドはロス少尉と再会、その後立ち寄ったピナコの家で思わぬ人物と再会する。この後どうなるのか？。次。

[こ げ つさんの感想 · 2018年4月22日]

久々に読みたくなって引っ張り出してきたので登録．マスタングファミリー，グリードに初遭遇．あああ，ハボックが！？　ブラッドレイの不自然な訪問．「扉を開けさせてみせましょう」，「ピナコ，俺の家がない」この間抜面．囚人ナンバーのブレスレットでっち上げ死体を焼いてから付けたらおかしくないですかね？　9巻では焼いた時点で付けてたけど．

[reinouさんの感想 · 2017年1月23日]

　ついにエルリック兄弟の父ホーエンハイムが登場。あいつに似ていて胡散臭いんだよなぁ。そして、バトルマンガらしさを見せつつ、ラスト退場？？、なんだよね。

[naonokotoさんの感想 · 2016年10月20日]

バリーの最後、ラストの最後・・・。ロスは死んでなくてよかった！ ホーエンハイム怖いわー。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2016年9月22日]

バリー・ザ・チョッパーを追って第三研究所へ向かうロイたち一行。そこにはウロボロスの入れ墨を持つホムンクルスのラストが待ち受けていた！一方、エンヴィー、グラトニーと交戦するリンもまた苦戦を強いられていた。驚異の再生能力を誇るホムンクルスを前に活路を見出すことができるのか！？（Amazon紹介より）

[fz400さんの感想 · 2016年3月5日]

１０巻目。

ラスト戦が終わりました。
大佐かっこ良いです。焔がいいね。強いです。
物語は父親登場でテンション上がってきました。この辺からテンションが上がってきてハマります。

[風音 柚樹さんの感想 · 2015年9月23日]

【内容】
・大佐の死を匂わせられた中尉のシーン
・父帰る
・ロス少尉の行く先
・ロックベル先生たちに助けられたイシュヴァール人

[のこさんの感想 · 2015年1月25日]

再読。ラストがかっこよかったです。もう、惚れ惚れ致します！

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』（スクウェア・エニックス）、『獣神演武』（スクウェア・エニックス）、『百姓貴族』（新書館）。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。