- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757514966
感想・レビュー・書評
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あれは母ではなかった。アルの体はどこかにある。
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リゼンブールで邂逅したエドと父・ホーエンハイム。そこで残された父の言葉にひとつの疑問を抱くエド。真実を知ろうとするエドは埋葬した「あれ」を掘り起こす。そして残酷なまでの現実に直面する。真理は残酷だが正しい……だが、それは新たな希望の始まりでもあった……。セントラルへ戻ったエドは、『賢者の石』の情報を得るため、リンたちと共同戦線を張ることに。そしてホムンクルスをおびき出すべく傷の男・スカーと再び対峙するのだった!
(2005年)
— 目次 —
第42話 墓前の父
第43話 泥の河
第44話 名前の無い墓
第45話 傷の男再び -
お父さんが、荒川先生の父上から取材してる感じが何となく。
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なんか、物語の始まりを根底から否定するような事実が(爆)
結局、「覆水盆にかえらず」ということを11巻かかって理解したという感じです。
そして、かえらないものはそのままに、進んでいかなければなりません。 -
真理〜おやつ持ってきたわよ〜
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再読ー。
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スカーの男復活
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ホーエンハイムとホムンクルスの繋がりが気になる。随所随所にヨキがカスキャラとして出てくるけどいい味出してるなあ。
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荒川弘の"鋼の錬金術師"第11巻。エルリック兄弟の父親であるホーエンハイムが登場し、再び振り出しに戻った2人。しかし、過去のトラウマと向き合うことに寄って、人体錬成以外の方法で元の身体に戻れる可能性を見つけ出し、新たな旅立ちを誓う。一方、国家錬金術師全員の殺害を目的とするスカーも動き出し、再び両者は激突する。前巻活躍しまくったからなのか、ちょっとしか出て来なかったマスタングのここまで部下を大事にできるというかっこ良さは反則。彼は最高のバカだ。