カミヨミ (3) (Gファンタジーコミックススーパー)
- スクウェア・エニックス (2005年9月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757515369
感想・レビュー・書評
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この3巻の始まり方が、けっこう好きです。
帝月は、今までのタカピー少年たちと同じところもあるんですが、メッチャ憂いを含んでいるところもあって、ある意味、あきらめているところがあって、妙な色気があります。 -
天馬が正式に零部隊に入隊、軍内部で起こった隊員の行方不明事件を追う新展開の「天狗の神隠し」編。鞍馬山といい、天狗といい、舞台立ては最高である。
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それでも前に進もうとする天馬と、表現方法が激しく捩れてますがそんな天馬がとても好きな帝月と。しかし瑠璃男くんの正体があっちのおうち絡みなんだったら、鞍馬山ってものすごいピンポイントなんじゃあ(苦笑)少しは正体とか分かるのかしらん?
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待ち遠しい・・・
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新章に入ります。
また歴史に関わる話も少し入っており、興味を持つきっかけになるかも知れません。
少しグロいところもありますが、オカマキャラが癒してくれます(笑)
伏線の張り方もやっぱり綺麗で、続きが気になるマンガです -
20051024:読了
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奇数巻で事件発生、偶数巻で解決、がパターンになっていくのかな?
今回は天狗がモチーフです。
天狗と言えば「アノ人(人?)」です。