鋼の錬金術師 13 (ガンガン コミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (2006年3月22日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757516380

感想・レビュー・書評

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  • 初読。マスタング大佐は軍上層部の実態を思い知る。味方は自分とその部下のみだった。そしてその部下も離散させられてしまう。大総統は、登場したてはあんなに笑顔の多い人物だったのに、近頃は冷たい表情をよく見る。自分が少しでも敵と見なした人物には容赦がないことを表しているのだろうか。
    エド以下3名はグラトニーに飲み込まれ、情報交換と戦闘をしたのち、エドの打ち立てた仮説と理論により狭間の脱出に成功。その過程でエドはアルの肉体と対面し、再び戻ることを約束した。ウィンリィの次はアルの肉体と約束か。エドなら守れると信じている。最後にお父様の顔が見られるが、よく似た顔をエドは知っていて…?私も知っているけれど。次巻も楽しみ。

  • 初版 帯

  • やっぱり敵の親玉は父だった。

    相関関係やら因果関係か一回では理解できない。

  • 第50話「腹の中」
    少年ガンガン 平成17年 9月号
    第51話 「闇の扉」
    少年ガンガン 平成17年 10月号
    第52話 「魔窟の王」
    少年ガンガン 平成17年 11月号
    第53話 「魂の道標(どうひょう)」
    少年ガンガン 平成17年 12月号

  • エンヴィーの
    モチーフなんだ
    トカゲかな
    ブラッドレイは
    かっこいいなあ

  • エンヴィー、グラトニーVSエド、アル、リン! その激闘はあっけなく幕切れを迎える。全てを“飲み尽くす”グラトニーの異能力によって……。現実と真理の狭間にある広大な空間に閉じ込められたエドとリンは、エンヴィーと一時共闘することによって困難を打破しようとする。しかしエンヴィーの口から次々と明かされる『賢者の石』を巡る策謀の数々に、愕然とするエド。時を同じくして、大総統府へ乗り込んでいたロイもまた、国家を巻き込むホムンクルスの陰謀を知ることになる……。
    (2006年)
    — 目次 —
    第50話 腹の中
    第51話 闇の扉
    第52話 魔窟の王
    第53話 魂の道標

  • 胃袋を介して と言ふので作者はなんとなく支那の文化に異常に詳しいんではないかとか思った。
     アメストリスに映画あるんですねー

  • グラトニーのお腹から脱出。

  • 腹の中は不完全な真理の扉。
    真理の扉、一体何なんだ。
    そした親父・・・。

  • 久々に読みたくなって引っ張り出してきたので登録.ヒューズが言ったことの本当の意味.ぶにぶにされたときのグラトニーのこの表情.キング・ブラッドレイの生い立ちが今明かされる.ところで「プライド」が死んだときに“お父さま”にその「矜持」は戻らなかったのかしら? 

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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